２月１日（金）、東京都立東村山高等学校の体育の授業にてオーストラリアンフットボールを紹介しました。
 
選択授業で「ニュースポーツ」を選択した生徒２０名弱が参加し、ハンドパス、キック、マークなどの基礎的なプレーを練習しました。

 
 
授業が進むにつれて徐々にボールに慣れてきたところで３チームに分かれて競争を。
「レーンキック」と呼ばれるキックを練習するときに行うドリルを使い、２分間でどのチームが一番ボールをノーバウンドでキャッチできた回数が多いか。という競争を行いました。
 
キックしたボールが大きく外れてしまったときは後ろに並んでいる人たちが自然とフォロー。ボールをうまくつなぎ直していました。
 


競争をして最下位だったチームを分割して、２チームへ分け、後半は試合を行いました。キックしたボールをノーバウンドでキャッチする「マーク」というプレーが多くみられ、工夫しながらゴールまでボールを運んでいました。

 

授業の最後は教室に戻って、本場オーストラリアのプロリーグ、ＡＦＬの映像を見て楽しんでもらいました！
 

 
普及育成部ではこのような出前授業、出張教室の依頼も受け付けています。是非お気軽にお問い合わせください。