2016年8月20日(土)  日本時間15:35ボールアップ

VS フリマントル・ドッカーズ

＠スポットレススタジアム（ホーム）

2016年8月20日(土)  日本時間15:35ボールアップ

VS フリマントル・ドッカーズ

＠スポットレススタジアム（ホーム）

2016年8月6日(土)  日本時間15:35ボールアップ  ＠メトリコンスタジアム（ゴールドコースト）

GOLD COAST                                    5.2    9.5    12.6    13.6    (84)

GREATER WESTERN SYDNEY         4.2    8.5    11.6    14.8    (92)

GWSジャイアンツはアウェイのメトリコンスタジアムで行われたゴールドコースト・サンズとの試合に8点差で競り勝った。

試合終了5分前の時点で4点差を追いかけていたジャイアンツ。そこからキャメロンとグリーンの連続ゴールで見事逆転し、92-84で接戦を制した。

この勝利でジャイアンツは3位にとどまることができた。今シーズンは残り3試合となっている。ジャイアンツは勝利したものの、評価できるのはサンズの戦いだったかもしれない。

サンズは多くのプレイヤーを怪我で欠いている状態での試合となった。その中で奮闘したのはAlex SextonとTom Nicholls。怪我を抱えながらの出場となったが、この試合でグラウンドを駆け回った。

特にNichollsは勇気あるボールアタックを繰り返し、マムフォードとのラックの競り合いを最後まで続けた。

この試合、サンズは常に6点差をつけて、クウォータータイムを迎えていた。ジャイアンツは何度も追いつくが、その度にサンズにゴールを許すという展開。ジャイアンツは最後まであきらめることなく走り続けた結果、勝利を手にするも、苦しい試合となった。

キャメロン監督は、勝ち点の4点を手にしてホームに帰ることができるのは嬉しいが、試合を通してハードワークに徹しなくてはいけないと語った。

「下位のチームとの戦いであっても、ひとつの勝利はとても貴重だ。」

「AFLは非常にレベルが高い。4週間続けてスポットレススタジアム以外での試合となっていたが、良く乗り切った。」

「疲れもあってか、何人かのプレイヤーはフィットネスレベルが少し落ちてしまっている。」

「それを考慮したとしても、今日のサンズのプレーはすごく良かった。」

「我々も厳しい戦いの中、何とか勝てたのは良い収穫となった。いつも完璧なプレーができるわけではないので、その中で修正しながら戦えたのは評価するべきだろう。」

コニリオ（33ディスポーザル）とスカリー（28ディスポーザル）はこの試合でも輝き、キャメロンも4ゴールと活躍した。

ベテランのジョンソンは競った戦いでも冷静にプレーし、17ディスポーザル、2ゴール、2アシスト。グリーンも22ディスポーザル、2ゴール、3アシストとチームに大きく貢献した。

一方のサンズはSteve Mayがディフェンスで大健闘。27タッチ、14マークを獲得し、たくさんのインターセプトを成功させた。

Tom Lynchは4ゴールで今シーズン合計61ゴール。残り3試合で得点王争いに残っている。また、Jarrod Harbrow（24ディスポーザル）、Jack Martin（22ディスポーザル）の両プレイヤーもチームに大きく貢献した。

監督のRodney Eadeは競り勝てなかったのは非常に残念だったが、チームメンバーの奮闘に誇りを持っていると語った。

「現在2位につけていて、リーグで最も優れたランニングチームと評され、ほぼベストメンバーのチームに対して戦えるとしたら、勇気と闘志を持っていなくてはいけない。」

「我々のコンテスト、チームワーク、そしてスピリット。この試合ではどれもインパクトを与えることができたと思っている。」

「我々のプレイヤーは非常に素晴らしかった。」

試合が始まって30秒後、いきなりLynchがゴールを決めて、サンズのエンジンがかかった。サンズは立ち上がり5分間で一気に3ゴールを決める。一方のジャイアンツは出遅れ、まだ十分に体が動いていない様子だった。

徐々にジャイアンツも温まってくると、各エリアで素晴らしいコンテストが見られるようになった。今シーズンゴールドコースト・サンズの本拠地、メトリコンスタジアムでのベストゲームになったのではないだろうか。

試合を通して、何度も良い競り合いが見られ、ボールが良く動き、両チームとも一心不乱にボールへアタックしていた。

ボールはグラウンド上を素早く展開し、片方のチームがゴールを決めると、すかさずもう一方のチームが反撃するというシーソーゲームとなった。

次節、ジャイアンツは4週間ぶりにようやくホームのスポットレススタジアムに戻って、ウエストコースト・イーグルスを迎え撃つ。現在上位争いは拮抗しているため、4位以内をキープするために勝たなくてはいけない試合が続く。

GOALS

Gold Coast: Lynch 4, Matera 2, Davis 2, Wright 2, Nicholls, Hallahan, Garlett

Greater Western Sydney: Cameron 4, Johnson 2, Patton 2, Greene 2, Smith, Reid, Ward, Lobb

BEST

Gold Coast: May, Harbrow, Kolodjashnij, Lynch, Martin, Ah Chee

Greater Western Sydney: Coniglio, Scully, Johnson, Williams, Patton, Greene

INJURIES

Gold Coast: Sexton (corked quad), Nicholls (knee)

Greater Western Sydney: Nil

Reports: Nil

Umpires: Deboy, Chamberlain, Meredith

Official crowd: 9,108 at Metricon Stadium

2016年8月6日(土)  日本時間15:35ボールアップ  ＠メトリコンスタジアム（ゴールドコースト）

GOLD COAST                                    5.2    9.5    12.6    13.6    (84)

GREATER WESTERN SYDNEY         4.2    8.5    11.6    14.8    (92)

GWSジャイアンツはアウェイのメトリコンスタジアムで行われたゴールドコースト・サンズとの試合に8点差で競り勝った。

試合終了5分前の時点で4点差を追いかけていたジャイアンツ。そこからキャメロンとグリーンの連続ゴールで見事逆転し、92-84で接戦を制した。

この勝利でジャイアンツは3位にとどまることができた。今シーズンは残り3試合となっている。ジャイアンツは勝利したものの、評価できるのはサンズの戦いだったかもしれない。

サンズは多くのプレイヤーを怪我で欠いている状態での試合となった。その中で奮闘したのはAlex SextonとTom Nicholls。怪我を抱えながらの出場となったが、この試合でグラウンドを駆け回った。

特にNichollsは勇気あるボールアタックを繰り返し、マムフォードとのラックの競り合いを最後まで続けた。

この試合、サンズは常に6点差をつけて、クウォータータイムを迎えていた。ジャイアンツは何度も追いつくが、その度にサンズにゴールを許すという展開。ジャイアンツは最後まであきらめることなく走り続けた結果、勝利を手にするも、苦しい試合となった。

キャメロン監督は、勝ち点の4点を手にしてホームに帰ることができるのは嬉しいが、試合を通してハードワークに徹しなくてはいけないと語った。

「下位のチームとの戦いであっても、ひとつの勝利はとても貴重だ。」

「AFLは非常にレベルが高い。4週間続けてスポットレススタジアム以外での試合となっていたが、良く乗り切った。」

「疲れもあってか、何人かのプレイヤーはフィットネスレベルが少し落ちてしまっている。」

「それを考慮したとしても、今日のサンズのプレーはすごく良かった。」

「我々も厳しい戦いの中、何とか勝てたのは良い収穫となった。いつも完璧なプレーができるわけではないので、その中で修正しながら戦えたのは評価するべきだろう。」

コニリオ（33ディスポーザル）とスカリー（28ディスポーザル）はこの試合でも輝き、キャメロンも4ゴールと活躍した。

ベテランのジョンソンは競った戦いでも冷静にプレーし、17ディスポーザル、2ゴール、2アシスト。グリーンも22ディスポーザル、2ゴール、3アシストとチームに大きく貢献した。

一方のサンズはSteve Mayがディフェンスで大健闘。27タッチ、14マークを獲得し、たくさんのインターセプトを成功させた。

Tom Lynchは4ゴールで今シーズン合計61ゴール。残り3試合で得点王争いに残っている。また、Jarrod Harbrow（24ディスポーザル）、Jack Martin（22ディスポーザル）の両プレイヤーもチームに大きく貢献した。

監督のRodney Eadeは競り勝てなかったのは非常に残念だったが、チームメンバーの奮闘に誇りを持っていると語った。

「現在2位につけていて、リーグで最も優れたランニングチームと評され、ほぼベストメンバーのチームに対して戦えるとしたら、勇気と闘志を持っていなくてはいけない。」

「我々のコンテスト、チームワーク、そしてスピリット。この試合ではどれもインパクトを与えることができたと思っている。」

「我々のプレイヤーは非常に素晴らしかった。」

試合が始まって30秒後、いきなりLynchがゴールを決めて、サンズのエンジンがかかった。サンズは立ち上がり5分間で一気に3ゴールを決める。一方のジャイアンツは出遅れ、まだ十分に体が動いていない様子だった。

徐々にジャイアンツも温まってくると、各エリアで素晴らしいコンテストが見られるようになった。今シーズンゴールドコースト・サンズの本拠地、メトリコンスタジアムでのベストゲームになったのではないだろうか。

試合を通して、何度も良い競り合いが見られ、ボールが良く動き、両チームとも一心不乱にボールへアタックしていた。

ボールはグラウンド上を素早く展開し、片方のチームがゴールを決めると、すかさずもう一方のチームが反撃するというシーソーゲームとなった。

次節、ジャイアンツは4週間ぶりにようやくホームのスポットレススタジアムに戻って、ウエストコースト・イーグルスを迎え撃つ。現在上位争いは拮抗しているため、4位以内をキープするために勝たなくてはいけない試合が続く。

GOALS

Gold Coast: Lynch 4, Matera 2, Davis 2, Wright 2, Nicholls, Hallahan, Garlett

Greater Western Sydney: Cameron 4, Johnson 2, Patton 2, Greene 2, Smith, Reid, Ward, Lobb

BEST

Gold Coast: May, Harbrow, Kolodjashnij, Lynch, Martin, Ah Chee

Greater Western Sydney: Coniglio, Scully, Johnson, Williams, Patton, Greene

INJURIES

Gold Coast: Sexton (corked quad), Nicholls (knee)

Greater Western Sydney: Nil

Reports: Nil

Umpires: Deboy, Chamberlain, Meredith

Official crowd: 9,108 at Metricon Stadium

2016年8月13日(土)  日本時間15:35ボールアップ

VS ウエストコースト・イーグルス

＠スポットレススタジアム（ホーム）