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2016 Round21 vs. Eagles

投稿日時:2016/08/08(月) 14:46

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2016年8月13日(土)  日本時間15:35ボールアップ

VS ウエストコースト・イーグルス

@スポットレススタジアム(ホーム)

 

大差で完勝!(R19 vs. Richmond Tigers)

投稿日時:2016/08/01(月) 17:35

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2016年7月30日(土)  日本時間12:45ボールアップ  @マヌカオーバル(キャンベラ)

GREATER WESTERN SYDNEY         8.3    11.5    13.7    17.9    (111)

RICHMOND                                       0.1    1.2       3.4      3.5      (23)

GWSジャイアンツは、準ホームと定めるキャンベラのマヌカオーバルにて今シーズン13回目の勝利を手にした。

 

詰めかけたファンはスタジアム記録の14,974人。88点差の大勝を飾り、相手のタイガースは過去55年の中で最も得点の少ない試合となった。

 

試合序盤から流れはジャイアンツ。第1クウォーターで8ゴールを決め、相手には1ゴールも許さなかった。リーグの2位争いは激しさを増しており、2位をキープするために必死の戦いだった。

 

トップ4入りを目指して2位で勝ち点が並んでいるのはジャイアンツ、ジロング・キャッツ、シドニー・スワンズ、アデレード・クローズの4チーム。ジャイアンツはこの試合で得点率を142%に上げ、何とか2位をキープしている。

 

勝利を手にしたものの、気になるのはフォワードの軸となっているロブの怪我。第3クウォーターの終盤にベンチに下がり、復帰は未定で、精密検査を待つ必要がある。

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タイガースのHardwick監督は、ジャイアンツは本気で優勝を狙えるチームだと称賛した。

 

「まるで、ランボルギーニみたいなパワフルなチームだ。」

「信じられないくらい素晴らしいパフォーマンスだった。」

「才能のあるタレントが揃っているし、チームとしての完成度も高い。」

「我々はジャイアンツと違い、この試合で多くの課題を残してしまった。」

 

タイガースのフルバックAlex Ranceは26ポゼッション、9マークでよく戦っていたが、ジャイアンツの勢いを止めるまでは至らなかった。

 

ブラウンローメダル(年間最優秀プレイヤー賞)に近いと言われているDustin Martinも28ポゼッションと活躍を見せたが、試合に大きなインパクトを与えることはできなかった。

 

一方のジャイアンツ、ジョンソン、レイド、グリーンはそれぞれ3ゴールを獲得した。

 

ラックマンのマムフォードはグラウンドのいたるところでボールに絡み、コニリオ(33ディスポーザル)、スカリー(30ディスポーザル)、シール(25ディスポーザル)などの中盤がボールタッチの数を増やした。

 

ヒンメルベルグとウィルソンはハーフバックラインからの素早い飛び出しでチームの攻撃の起点となった。

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この日はスタートからエンジンがかかっていた。試合が始まってすぐに、グリーンとジョンソンのゴールで流れに乗り、7連続ゴールを決めた。

 

試合開始から25分が経過し、タイガースはようやくSam Lloydのビハインドで1点を返す。

 

第1クウォーターに51点を取ったのはジャイアンツのチーム新記録。今年のラウンド6で記録したホークスとの試合での45点という記録を抜いての記録となった。

 

ジャイアンツのキャメロン監督はボール際でのコンテストがすごく良かったと試合を振り返った。

 

「試合が始まるとすぐにボールにプレッシャーをかけることができ、何度も良いアタックができていた。」

 

「点差に甘んじることなく良いプレーを続けることができ、試合終盤にかけても点差を広げることができた。」

 

「我々は非常に良い状態にある。ディフェンスのプレイヤーだけでなく、中盤も良いディフェンスができていたし、フォワードラインでも相手にプレッシャーをかけていて、全員でボールを奪い返すことができていた。」

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タイガースは第2クウォーターの7分が経過した時点でようやくRiewoldtがゴールを決めた。しかし、その時点での点差は50点もあった。

 

スミスが左ポケットから美しいスナップゴールを決め、ハーフタイムに入るまでにジャイアンツはすでに11ゴールも決めていた。

 

ジャイアンツは前半、インサイド50で11回もマークを取っており(タイガースは1回のみ)、一方的な試合展開となっていた。

 

その後も安定して得点を入れ続け、またタイガースの攻撃をことごとくカットし、最後まで集中を切らすことなく試合を終えた。

 

ジャイアンツは土曜日、アウェイでゴールドコースト・サンズと戦う。

試合ハイライト

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グリーンのロングキックゴール!

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GOALS

Greater Western Sydney: Johnson 3, Reid 3, Greene 3, Scully 2, Cameron 2, Ward, Shiel, Kennedy, Smith

Richmond: Riewoldt 2, Lloyd

 

BEST

Greater Western Sydney: Coniglio, Scully, Shaw, Mumford, Johnson, Shiel, Wilson

Richmond: Rance, Riewoldt, Ellis, Martin

 

INJURIES

Greater Western Sydney: Lobb (ankle)

Richmond: Nil

 

Reports: Nil

Umpires: Harris, Fleer, Jeffery

Official Crowd: 14,974 at Manuka Oval

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大差で完勝!(R19 vs. Richmond Tigers)

投稿日時:2016/08/01(月) 17:35

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2016年7月30日(土)  日本時間12:45ボールアップ  @マヌカオーバル(キャンベラ)

GREATER WESTERN SYDNEY         8.3    11.5    13.7    17.9    (111)

RICHMOND                                       0.1    1.2       3.4      3.5      (23)

GWSジャイアンツは、準ホームと定めるキャンベラのマヌカオーバルにて今シーズン13回目の勝利を手にした。

 

詰めかけたファンはスタジアム記録の14,974人。88点差の大勝を飾り、相手のタイガースは過去55年の中で最も得点の少ない試合となった。

 

試合序盤から流れはジャイアンツ。第1クウォーターで8ゴールを決め、相手には1ゴールも許さなかった。リーグの2位争いは激しさを増しており、2位をキープするために必死の戦いだった。

 

トップ4入りを目指して2位で勝ち点が並んでいるのはジャイアンツ、ジロング・キャッツ、シドニー・スワンズ、アデレード・クローズの4チーム。ジャイアンツはこの試合で得点率を142%に上げ、何とか2位をキープしている。

 

勝利を手にしたものの、気になるのはフォワードの軸となっているロブの怪我。第3クウォーターの終盤にベンチに下がり、復帰は未定で、精密検査を待つ必要がある。

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タイガースのHardwick監督は、ジャイアンツは本気で優勝を狙えるチームだと称賛した。

 

「まるで、ランボルギーニみたいなパワフルなチームだ。」

「信じられないくらい素晴らしいパフォーマンスだった。」

「才能のあるタレントが揃っているし、チームとしての完成度も高い。」

「我々はジャイアンツと違い、この試合で多くの課題を残してしまった。」

 

タイガースのフルバックAlex Ranceは26ポゼッション、9マークでよく戦っていたが、ジャイアンツの勢いを止めるまでは至らなかった。

 

ブラウンローメダル(年間最優秀プレイヤー賞)に近いと言われているDustin Martinも28ポゼッションと活躍を見せたが、試合に大きなインパクトを与えることはできなかった。

 

一方のジャイアンツ、ジョンソン、レイド、グリーンはそれぞれ3ゴールを獲得した。

 

ラックマンのマムフォードはグラウンドのいたるところでボールに絡み、コニリオ(33ディスポーザル)、スカリー(30ディスポーザル)、シール(25ディスポーザル)などの中盤がボールタッチの数を増やした。

 

ヒンメルベルグとウィルソンはハーフバックラインからの素早い飛び出しでチームの攻撃の起点となった。

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この日はスタートからエンジンがかかっていた。試合が始まってすぐに、グリーンとジョンソンのゴールで流れに乗り、7連続ゴールを決めた。

 

試合開始から25分が経過し、タイガースはようやくSam Lloydのビハインドで1点を返す。

 

第1クウォーターに51点を取ったのはジャイアンツのチーム新記録。今年のラウンド6で記録したホークスとの試合での45点という記録を抜いての記録となった。

 

ジャイアンツのキャメロン監督はボール際でのコンテストがすごく良かったと試合を振り返った。

 

「試合が始まるとすぐにボールにプレッシャーをかけることができ、何度も良いアタックができていた。」

 

「点差に甘んじることなく良いプレーを続けることができ、試合終盤にかけても点差を広げることができた。」

 

「我々は非常に良い状態にある。ディフェンスのプレイヤーだけでなく、中盤も良いディフェンスができていたし、フォワードラインでも相手にプレッシャーをかけていて、全員でボールを奪い返すことができていた。」

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タイガースは第2クウォーターの7分が経過した時点でようやくRiewoldtがゴールを決めた。しかし、その時点での点差は50点もあった。

 

スミスが左ポケットから美しいスナップゴールを決め、ハーフタイムに入るまでにジャイアンツはすでに11ゴールも決めていた。

 

ジャイアンツは前半、インサイド50で11回もマークを取っており(タイガースは1回のみ)、一方的な試合展開となっていた。

 

その後も安定して得点を入れ続け、またタイガースの攻撃をことごとくカットし、最後まで集中を切らすことなく試合を終えた。

 

ジャイアンツは土曜日、アウェイでゴールドコースト・サンズと戦う。

試合ハイライト

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グリーンのロングキックゴール!

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GOALS

Greater Western Sydney: Johnson 3, Reid 3, Greene 3, Scully 2, Cameron 2, Ward, Shiel, Kennedy, Smith

Richmond: Riewoldt 2, Lloyd

 

BEST

Greater Western Sydney: Coniglio, Scully, Shaw, Mumford, Johnson, Shiel, Wilson

Richmond: Rance, Riewoldt, Ellis, Martin

 

INJURIES

Greater Western Sydney: Lobb (ankle)

Richmond: Nil

 

Reports: Nil

Umpires: Harris, Fleer, Jeffery

Official Crowd: 14,974 at Manuka Oval

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2016 Round20 vs. Suns

投稿日時:2016/08/01(月) 17:33

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2016年8月6日(土)  日本時間15:35ボールアップ

VS ゴールドコースト・サンズ

@メトリコンスタジアム(ゴールドコースト)

 

2016 Round20 vs. Suns

投稿日時:2016/08/01(月) 17:33

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2016年8月6日(土)  日本時間15:35ボールアップ

VS ゴールドコースト・サンズ

@メトリコンスタジアム(ゴールドコースト)

 

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