今日は秋ヶ瀬グランドにてトップリーグ最終節が行われました。

予想されていた雨も降ることなく、万全な環境で試合に臨むことができました。

結果です。

Magpies(1,2/4,3/7,5/9,6 :60)
Powers(3,1/6,1/8,4/11,8 :74)

今回はむやみやたらにキックしてボールを運ぶのではなく、ハンド、バウンスを駆使し、ポゼッションを失わないように確実にボールを運ぶ展開を意識して試合をしました。

結果は負けてしまいましたが、内容は僕達がやりたかった動き、プレーが何回か出てゴールに結びついたのもあったので、決して悪くはありませんでした。

ただ、要所要所でのスキルミス、判断ミスなどがありやられてしまいました。


これで、マグパイズにとって今年のトップリーグは終了してしまいました。

最終成績は７チーム中６位。２勝４敗でした。

シーズン後半からオーストラリアでの豊富なプレーの経験がある、榊道人氏が加わりました。

これによって、チームが大きく変わったのは間違いありません。

頭を使ってプレーするようになり、試合は昔より大切になり、１つの局面をおろそかにしなくなりました。

もっとフッティが好きになり、きっと、前より練習を大事にするようになりました。

１番大きかったのは、「試合は１人では勝てない」ということを身をもって感じたこと。

メンバーを信頼し、助け合うことで初めて勝つことができる。

僕はもっとマグパイズが好きになりました。

今回の負けは本当に悔しい。きっとみんなも感じてることでしょう。

しかし、この悔しさは成長するためのエネルギーです。

この悔しさを忘れずに、また練習をし直して、来年はファイナルに出よう。


３、２、１、Magpies！！


ご支援、ご声援ありがとうございました。
マグパイズはまだまだこれからです。引き続き応援宜しくお願いします。


４年・田中