Australian Football League Japan
榊道人
<AFL TV観戦記> かすむファイナル
Posted Date:2012/08/21(Tue) 07:19
エッセンドン、カールトン相手に60-156で負けました。カールトンはファイナル進出を争っているチーム。エッセンドンは勝利ポイントが取れなかったので、カールトンとの順位が逆転してしまいました。
エッセンドンはFWがピリッとしませんでした。マーク(キックしたボールをノーバウンドで取ること)が上手くできず、こぼれたボールを相手DFにターンオーバーされてしまうことが多かったです。
また、ビハインドも多い。ゴールを狙うキックをする際に相手からのプレッシャーがかかっているのも原因のひとつですが、角度のないところから狙うシーンも多いです。
FWラインでの連携がうまくいけば、ハンドでボールを回しプレッシャーの少ない部分からキックできるなどもう少し改善されるかと思います。ただ、メンバーもたくさん代わっているので連携を強く意識するのは難しい部分もあります。
DFの要、ベテランのフレッチャーも早い段階で怪我をしてしまい交代。また、空中での競り合いに強いDFとして活躍しているカーライルも終盤に足首を痛めベンチへ。
試合中のジェームス・ハード監督も冴えず、黙り込んでしまうシーンが多く見られました。点差は開く一方で、そのまま試合終了。
いいプレーももちろんありました。
【1分58秒】のプレー。
スタントン、素晴らしいフォローに入ってそのままゴール!
ファーストクウォーターの終了後にはこんなシーンも。
ヘッペルを後ろからボンと押したらチームメイトは黙っていません。
どうすればあのスピード感あふれるチームが戻ってくるのか。
来週はリッチモンド。
ここで勢いを取り戻せなければ今シーズンは終わりです。
踏ん張ってくれ、エッセンドン!
エッセンドンはFWがピリッとしませんでした。マーク(キックしたボールをノーバウンドで取ること)が上手くできず、こぼれたボールを相手DFにターンオーバーされてしまうことが多かったです。
また、ビハインドも多い。ゴールを狙うキックをする際に相手からのプレッシャーがかかっているのも原因のひとつですが、角度のないところから狙うシーンも多いです。
FWラインでの連携がうまくいけば、ハンドでボールを回しプレッシャーの少ない部分からキックできるなどもう少し改善されるかと思います。ただ、メンバーもたくさん代わっているので連携を強く意識するのは難しい部分もあります。
DFの要、ベテランのフレッチャーも早い段階で怪我をしてしまい交代。また、空中での競り合いに強いDFとして活躍しているカーライルも終盤に足首を痛めベンチへ。
試合中のジェームス・ハード監督も冴えず、黙り込んでしまうシーンが多く見られました。点差は開く一方で、そのまま試合終了。
いいプレーももちろんありました。
【1分58秒】のプレー。
スタントン、素晴らしいフォローに入ってそのままゴール!
ファーストクウォーターの終了後にはこんなシーンも。
ヘッペルを後ろからボンと押したらチームメイトは黙っていません。
どうすればあのスピード感あふれるチームが戻ってくるのか。
来週はリッチモンド。
ここで勢いを取り戻せなければ今シーズンは終わりです。
踏ん張ってくれ、エッセンドン!
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