Australian Football League Japan
榊道人
滋賀遠征
Posted Date:2012/10/09(Tue) 07:41
10月6日(土)は滋賀県への遠征でした。R246ライオンズ対大阪ディンゴーズ。この日は試合に出場できるライオンズのプレーヤーが7人しか用意できず、大阪ディンゴーズと協議して7人制で試合をしてもらえるようになりました。
ベンチは2人のスタッフのみでプレーヤーはいなかったため、インターチェンジプレーヤーは0人。怪我ができない試合でした。
今まで練習してきたのはFWエリアでのスペースを作ること。中盤からディフェンスのエリアにかけてプレーヤーの層を厚くしました。試合中にポジションのローテーションを頻繁に行い、FWには常に走れるプレーヤーを置きました。さらに1キックでつながる位置にFWを用意することも意識しました。
それに加えて、試合前にみんなで確認したのはどのエリアで時間を使うか。FWラインにスペースを空け、FWラインで時間を使う。常にゴールへのプレッシャーをかけられ、DFは相手チームの攻撃に対応できる時間が得られます。
今回の試合ではチームの意識がかなり統一され、各シーンで意思疎通の取れたプレーができました。クウォータータイムにも試合の状況を話し、改めて戦い方を確認するなど試合に対するチーム全体の理解もすすんでいると思います。
結果は90-51で勝利。勝ったのは嬉しかったですが、人数を集められなかったので複雑な気持ちです。
また次の試合に向けて準備をしていきます。
ベンチは2人のスタッフのみでプレーヤーはいなかったため、インターチェンジプレーヤーは0人。怪我ができない試合でした。
今まで練習してきたのはFWエリアでのスペースを作ること。中盤からディフェンスのエリアにかけてプレーヤーの層を厚くしました。試合中にポジションのローテーションを頻繁に行い、FWには常に走れるプレーヤーを置きました。さらに1キックでつながる位置にFWを用意することも意識しました。
それに加えて、試合前にみんなで確認したのはどのエリアで時間を使うか。FWラインにスペースを空け、FWラインで時間を使う。常にゴールへのプレッシャーをかけられ、DFは相手チームの攻撃に対応できる時間が得られます。
今回の試合ではチームの意識がかなり統一され、各シーンで意思疎通の取れたプレーができました。クウォータータイムにも試合の状況を話し、改めて戦い方を確認するなど試合に対するチーム全体の理解もすすんでいると思います。
結果は90-51で勝利。勝ったのは嬉しかったですが、人数を集められなかったので複雑な気持ちです。
また次の試合に向けて準備をしていきます。
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