Australian Football League Japan
榊道人
壁を作る。
Posted Date:2012/11/27(Tue) 08:17
25日(日)に日本代表候補プレーヤーのトレーニングを川口市荒川運動公園ラグビー場にて行いました。
まずは、3対2の状況を作りハンドパスでボールを回すグリッド練習を行いました。
そしてそのグリッドを広げ、今度はキックでつなぐ練習を。動き出すタイミングの早さをキープすることでうまくボールが回ります。
十分に体が温まったところでメインの「壁を作る」という練習を行いました。壁を作るというのはボール付近に人を集めるのではなく、その周りをゾーンで守り、ボールがキックされて飛んできたところを対応するという練習です。
「ボールのあるエリアからワンキックで届く範囲に壁を作り、ボールを待つ」単純に聞こえますが、効率よくエリアを守るのは何度か練習が必要です。また、ボールに寄りすぎてしまう状況も避けなければいけません。
背の高いプレーヤーをバランスよく配置し、ボールが飛んできたところに寄りすぎることなく、でもフォローにいく人数は確保する。
コーチからの指示もありましたが、壁を作るのはまずは声をかけて味方の位置を随時確認することが必要です。プレー中に自然に壁を作る動きができるように回数を重ねて練習したいと思いました。
次回のトレーニングの大きなテーマはスイッチ。ゲームのテンポをコントロールするとても大切なプレーだと思うので、コーチの話を聞き、集中して練習したいです。
まずは、3対2の状況を作りハンドパスでボールを回すグリッド練習を行いました。
そしてそのグリッドを広げ、今度はキックでつなぐ練習を。動き出すタイミングの早さをキープすることでうまくボールが回ります。
十分に体が温まったところでメインの「壁を作る」という練習を行いました。壁を作るというのはボール付近に人を集めるのではなく、その周りをゾーンで守り、ボールがキックされて飛んできたところを対応するという練習です。
「ボールのあるエリアからワンキックで届く範囲に壁を作り、ボールを待つ」単純に聞こえますが、効率よくエリアを守るのは何度か練習が必要です。また、ボールに寄りすぎてしまう状況も避けなければいけません。
背の高いプレーヤーをバランスよく配置し、ボールが飛んできたところに寄りすぎることなく、でもフォローにいく人数は確保する。
コーチからの指示もありましたが、壁を作るのはまずは声をかけて味方の位置を随時確認することが必要です。プレー中に自然に壁を作る動きができるように回数を重ねて練習したいと思いました。
次回のトレーニングの大きなテーマはスイッチ。ゲームのテンポをコントロールするとても大切なプレーだと思うので、コーチの話を聞き、集中して練習したいです。
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