Australian Football League Japan
榊道人
トップリーグ ラウンド7 名古屋レッドバックス戦
Posted Date:2013/11/11(Mon) 22:21
10月20日(日)は、岐阜県の数河グラウンドにて名古屋レッドバックスとの試合がありました。
朝から雨が降り続くコンディションで、グラウンドのある飛騨市は気温も15度に届かない寒い中での試合でした。
アップは屋根のあるところで体を動かし、試合直前にグラウンドに出ることに。どんな環境でも試合に入る準備ができるのはとても大切なことだと改めて感じました。
人工芝のグラウンドでさらに雨が降っていたため、滑りやすく、ボールも跳ねるというよりか滑っていくような中での試合、ポゼッションは落ち着きませんでしたが前半からしっかりとボールにアタックできていて、ハンドパス、キックで前線につなぐことができました。
晴れの日のようなボール運びはできませんが、いつものリンクを完全にあきらめず、チームで修正していくのはとても大切。試合中もポジションごとに声をかけながらうまくコントロールできていました。
ハーフタイムの時には20点差以上でリードしていましたが、第3クウォーターと第4クウォーターに連続して攻め込まれるシーンが続き、試合は接戦に。しかし、ポジションごとのキープレーヤーが落ち着いてプレーしていたので、声をかけながら再びライオンズのペースに持ってくることができました。
ライオンズはまだ設立して間もないチームですが、一時的に相手ペースになった時の対応など、試合の感覚をつけてきているなということが実感できた試合になりました。
ラウンド7で今年のトップリーグは終了です。順位は4位と、ファイナル進出は逃しましたが、収穫の多い年となり、また新たなプレーヤーが加わってくれたことでチームにも活気が生まれたシーズンとなりました。
チームはオフを取って、今年中にはまた再スタートです。
朝から雨が降り続くコンディションで、グラウンドのある飛騨市は気温も15度に届かない寒い中での試合でした。
アップは屋根のあるところで体を動かし、試合直前にグラウンドに出ることに。どんな環境でも試合に入る準備ができるのはとても大切なことだと改めて感じました。
人工芝のグラウンドでさらに雨が降っていたため、滑りやすく、ボールも跳ねるというよりか滑っていくような中での試合、ポゼッションは落ち着きませんでしたが前半からしっかりとボールにアタックできていて、ハンドパス、キックで前線につなぐことができました。
晴れの日のようなボール運びはできませんが、いつものリンクを完全にあきらめず、チームで修正していくのはとても大切。試合中もポジションごとに声をかけながらうまくコントロールできていました。
ハーフタイムの時には20点差以上でリードしていましたが、第3クウォーターと第4クウォーターに連続して攻め込まれるシーンが続き、試合は接戦に。しかし、ポジションごとのキープレーヤーが落ち着いてプレーしていたので、声をかけながら再びライオンズのペースに持ってくることができました。
ライオンズはまだ設立して間もないチームですが、一時的に相手ペースになった時の対応など、試合の感覚をつけてきているなということが実感できた試合になりました。
ラウンド7で今年のトップリーグは終了です。順位は4位と、ファイナル進出は逃しましたが、収穫の多い年となり、また新たなプレーヤーが加わってくれたことでチームにも活気が生まれたシーズンとなりました。
チームはオフを取って、今年中にはまた再スタートです。
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