Australian Football League Japan
榊道人
ミニゲーム!
Posted Date:2010/03/01(Mon) 12:37
先週の日曜日はグラウンドが広く使えたのでゲームを行いました。基礎スキルの練習が多くまだゲームの形は練習していませんが、基礎スキルを確認するためにも試合形式のゲームを取り入れました。
2チームに分けて、チームで話し合い2つドリルを入れてからのゲームです。チームごとにテーマを持ってクウォーターごとに話し合い、プレーを確認していきました。昨年のトレーニングで基本的な戦い方を練習してきたためか、スキルの確認といってもところどころ実戦で使う効果的な動きが入ってきていました。
ゲームで思ったのはミスが起きない前提で動いてみる大切さ。ミスのフォローはもちろん大事だけれど、ミスのないときの動きも大事です。次の動きに入っていればどこでどのようなミスが起きたのか分かりやすく各プレーヤーの動きも見えてきて、また次のプレーにつながります。
深く考えさせられる印象的な場面もありました。周りが声を出してボールを持っているプレーヤーのオプションを増やすことはよくありますが、その判断をチームで1つにしたほうがいい。ポゼッションしているプレーヤーとボールをもらうプレーヤーの関係だけでなく、もらうプレーヤー同士の関係も意識してよりよい選択をチームでできるようになるとスムーズにボールが流れる。
短い時間で試合を区切ったのでクウォーター間のレストで具体的な場面をあげながら話すことができたのでよかったです。
いつも広くグラウンドが使えるわけではないのでこういった機会を大事にしていいトレーニングを続けたいです。
2チームに分けて、チームで話し合い2つドリルを入れてからのゲームです。チームごとにテーマを持ってクウォーターごとに話し合い、プレーを確認していきました。昨年のトレーニングで基本的な戦い方を練習してきたためか、スキルの確認といってもところどころ実戦で使う効果的な動きが入ってきていました。
ゲームで思ったのはミスが起きない前提で動いてみる大切さ。ミスのフォローはもちろん大事だけれど、ミスのないときの動きも大事です。次の動きに入っていればどこでどのようなミスが起きたのか分かりやすく各プレーヤーの動きも見えてきて、また次のプレーにつながります。
深く考えさせられる印象的な場面もありました。周りが声を出してボールを持っているプレーヤーのオプションを増やすことはよくありますが、その判断をチームで1つにしたほうがいい。ポゼッションしているプレーヤーとボールをもらうプレーヤーの関係だけでなく、もらうプレーヤー同士の関係も意識してよりよい選択をチームでできるようになるとスムーズにボールが流れる。
短い時間で試合を区切ったのでクウォーター間のレストで具体的な場面をあげながら話すことができたのでよかったです。
いつも広くグラウンドが使えるわけではないのでこういった機会を大事にしていいトレーニングを続けたいです。
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