トップリーグ開幕前までラスト２回となった日曜。
今シーズン最多となる１１名が練習に参加。
試合に向けた気合の入った練習を行いました。

これくらいの人数が集まると、
次のターンまでに前回のプレーをしっかり反省する時間ができ、非常に実りある練習になります。
まだ決して多いとはいえない人数ですが…。

そんな中、実戦を意識した練習を繰り返しました。
基礎練習と違い実戦練習となると、
ノープレッシャーではできていた確実なプレーが難しくなり、
途端にミスが増えてきます。

そこに疲労が重なると、思わぬ大怪我になることも…。
ホークスでも激しく熱のこもった練習をしたために、
試合の前に怪我をしてしまったプレーヤーがチラホラ。
ここまで精力的にチームを盛り上げてきた選手に特に多いから困りもの。

せっかく練習を重ねてきても、
ひとつの怪我で試合に出れず苦汁を飲むことになります…。
去年のキャプテンがそうでした。

我がホークスの選手は会社でも名プレーヤーの方が多く、
怪我をすると会社にも迷惑をかけかねません。。

怪我というのは事故のように見えても、
実は日々の暮らしの中の延長にあるといわれます。
万が一怪我をしてしまったときには
自分のからだの使い方に変な癖がないか、
疲労を取るケアは充分できていたかなど
ご自身のからだをもう一度見直してみるのをオススメします！

治りかけで無理をしないのも重要ですね。

11月までと長丁場の今シーズン、
最後まで万全の状態でグラウンドに立っていられるように。
無理なプレーは控えめに、しっかりケアしていきましょう。

故障者リスト入りすることのないように。

からだのケアは、いくらしてもしすぎることはありません！