世界各地のフットボールコミュニティーにクラブで使用済みのボールを届けようというプログラムが始まりました。度々日本を訪れ、東京ゴアナーズのプレイヤーとしてもトップリーグに出場したGordonさんは、そのプログラムの中心的存在。

今回はプログラムに賛同したビクトリア州のフットボールクラブ「Parkside Football Club（http://www.parksidefc.com.au/www/home/）」が日本のクラブチームにフットボールを提供してくれました。

提供先として選ばれたクラブチームは今年誕生した「湘南ポセイドンズ」。新しいチームが懸命に戦っている姿を見て、Gordonさんがボールの提供先を決めました。



先日８月３１日（日）に行われたトップリーグの試合会場にて、ビクトリア州のクラブと日本のクラブを結ぶボールが授与されました。