１１月２９日（日）、千葉県松戸市にて国際交流事業「英語で体験！オーストラリアンフットボール」が行われました。オーストラリア出身のフットボールプレイヤーが子どもたちに英語で指導するというイベントです。




当日は、湘南ポセイドンズのコーチに就任したブレットさんと、東京ベイサンズのプレイヤーのフリンさんが講師を務めました。子どもたちが聞き取りやすい英語を使いながら、楽しくプレーできるメニューを行いました。




スポーツは身振り手振りで伝えることが多いため、少し英語が分からなくても十分に理解することができます。体験会の後半で行われた試合は、講師も入ってみんなでゴールを目指して頑張りました。




試合の後は、ブレットさん、フリンさんへの質問コーナーです。次々と手があがり、オーストラリアの好きな食べ物や有名なスポーツ、中には英語で質問する子もいました！



松戸市はオーストラリアの「ホワイトホース市」と姉妹都市です。オーストラリアンフットボールが最も盛んなビクトリア州にあるホワイトホース市。今後もスポーツを通して国際交流が進むと良いですね。


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