Australian Football League Japan
現地から届く!AFL最新情報
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ゴールドコースト連勝 ブリスベンは金星
Posted Date:2013/05/21(Tue) 11:25
クロスゲームが多かった第8節。ウエストコーストは残り1分ペナルティ後の競り合いをNaitanuiがスーパーマーク、サイレン後のゴールで辛勝。ノースメルボルンは4点以内での負けが今シーズに入ってすでに3試合、運が悪いだけが原因ではなさそう。ブリスベンはエセンドンに金星でMichael Vossの監督生命もクビの皮一枚でつながった。ゴールドコーストの2連勝はチーム史上初。コリングウッドのディフェンス陣の激しいプレッシャーにJimmy Bartelもボールをハンブルした土曜日。ジロングがリードしたのは第3クオーター1度だけ、Scott Pendleburyと、他の選手の肩くらいの位置に腰がある足長のHarry Oが活躍してジロングに今シーズン初めて土をつけた。第3クオーターまで15ポイント差を敵地で引き分けにもちこんだフリーマントル、地力がついている証拠。カールトンはようやく3ゴールの新キャプテン Marc Murphy が存在をアピール。
ジロングを下したコリングウッドのScott Pendlebury(左)とHarry O(右)
ウエストコースト 90 - ノースメルボルン 88
ブリスベン 96 - エセンドン 86
ホーソン 140 - グレートウエスタンシドニー 57
ゴールドコースト 93 - ウエスタンブルドッグス 61
コリングウッド102 - ジロング 96
フリーマントル 70 - シドニー 70
カールトン 109 - ポートアデレード 91
リッチモンド 106 - メルボルン 72
アデレード 87 - セントキルダ 47
第9節はインディジネス・ラウンド。いつの間にか順位トップに立っているホーソンはこのあと組み合わせにも恵まれ、首位がためか。リッチモンド-エセンドンは恒例の「ドリームタイムマッチ」、ウエルカムセレモニーのあと、この日限りのユニフォームで両チームが戦う。ボールマグネットのキャプテン対決が見もの(2人ともカワイイし)。ノースメルボルンは早くも正念場(ゆ)。
5月24日(金)コリングウッド-シドニー、
5月25日(土)ポートアデレード-ジロング、グレートウエスタンシドニー-ウエストコースト、セントキルダ-ウエスタンブルドッグス、リッチモンド-エセンドン、ブリスベン-カールトン、
5月26日(日)ホーソン-ゴールドコースト、ノースメルボルン-アデレード、フリーマントル-メルボルン
<この選手に注目!>
Dustin Martin (リッチモンド・タイガース)背番号4
腕や体のタトゥーはアクセサリーがわりに定着していても、首のまわりに入れてるところなんざあ、他の選手と気の入りようが違うってもの。とにかくワルそうなことではリーグでも指折り。逸材と言われながら、昨シーズン、プライベートで問題を起こして選手生命も危ぶまれたが、今シーズンは見事な活躍ぶり。1シーズン、フルで頑張りが続くかどうか。悲願のファイナル8入りがかかるチームのカギを握るプレイヤーのひとり。
ジロングを下したコリングウッドのScott Pendlebury(左)とHarry O(右)
ウエストコースト 90 - ノースメルボルン 88
ブリスベン 96 - エセンドン 86
ホーソン 140 - グレートウエスタンシドニー 57
ゴールドコースト 93 - ウエスタンブルドッグス 61
コリングウッド102 - ジロング 96
フリーマントル 70 - シドニー 70
カールトン 109 - ポートアデレード 91
リッチモンド 106 - メルボルン 72
アデレード 87 - セントキルダ 47
第9節はインディジネス・ラウンド。いつの間にか順位トップに立っているホーソンはこのあと組み合わせにも恵まれ、首位がためか。リッチモンド-エセンドンは恒例の「ドリームタイムマッチ」、ウエルカムセレモニーのあと、この日限りのユニフォームで両チームが戦う。ボールマグネットのキャプテン対決が見もの(2人ともカワイイし)。ノースメルボルンは早くも正念場(ゆ)。
5月24日(金)コリングウッド-シドニー、
5月25日(土)ポートアデレード-ジロング、グレートウエスタンシドニー-ウエストコースト、セントキルダ-ウエスタンブルドッグス、リッチモンド-エセンドン、ブリスベン-カールトン、
5月26日(日)ホーソン-ゴールドコースト、ノースメルボルン-アデレード、フリーマントル-メルボルン
<この選手に注目!>
Dustin Martin (リッチモンド・タイガース)背番号4
腕や体のタトゥーはアクセサリーがわりに定着していても、首のまわりに入れてるところなんざあ、他の選手と気の入りようが違うってもの。とにかくワルそうなことではリーグでも指折り。逸材と言われながら、昨シーズン、プライベートで問題を起こして選手生命も危ぶまれたが、今シーズンは見事な活躍ぶり。1シーズン、フルで頑張りが続くかどうか。悲願のファイナル8入りがかかるチームのカギを握るプレイヤーのひとり。
ハットトリックもかすむ、Tom Lynchのひとり10ゴール
Posted Date:2013/05/16(Thu) 10:02
第7節は好カードが目白押し…のはずだったのですが、いずれも意外と大差。特筆ものはアデレードのTom Lynchのひとり10ゴール。チームとしては1993年以来、フォワード不足で得点力に悩むチームにこれで光明が見えたか。キャプテン欠場でも敵地で勝てたリッチモンドはまだまだ上向き。グランドファイナルの再試合はBuddyの開幕ゴールで勢いのついたホーソンの快勝。メルボルンはううむ、早くコーチを更迭してください。セントキルダは久々の快勝でフアンは溜飲を下げたかも。
10ゴール!アデレードのTom Lynch メルボルンのコーチMark Neeld
ジロング113 - エセンドン 85
リッチモンド 114 - ポートアデレード73
ウエストコースト 108 - ブリスベン 82
ノースメルボルン 151 - ウエスタンブルドッグス 97
ホーソン 119 - シドニー 82
フリーマントル 100 - コリングウッド 73
アデレード 187 - グレートウエスタンシドニー 52
ゴールドコースト 114 - メルボルン 54
セントキルダ 77 - カールトン 68
第8節はNaitanui 対 Dawのホットな黒ヒョウ対決が見ものの金曜日、そしてケガ人満載で苦しい戦いが続くコリングウッドが全勝のジロングに挑む土曜日が注目。混戦模様の今シーズン、ポートアデレードからはまだまだ目が離せない(ゆ)。
5月17日(金)ウエストコースト-ノースメルボルン、
5月18日(土)エセンドン-ブリスベン、ホーソン-グレートウエスタンシドニー、ゴールドコースト-ウエスタンブルドッグス、コリングウッド-ジロング、フリーマントル-シドニー、
5月19日(日) カールトン-ポートアデレード、メルボルン-リッチモンド、セントキルダ-アデレード
<この選手に注目!>
Majak Daw (ノースメルボルン・カンガルーズ)背番号38
やはりこの選手のことは書かずにはいられない。スーダンから難民としてオーストラリアへ、入団4年目でついにシニアに座り、初ゴールにスーパーマーク、そして脳しんとうで退場と派手なデビュー戦に続いて前節は6ゴール。194センチの長身と驚異的な跳躍力、そしてしなやかな身体。下半身(特にヒザ、腰)が細いのは今後の選手生命にどう影響するのか。オーストラリアではまだ若いアフリカン・コミュニティ、そしてリーグも息をのんで活躍を見守っている。
10ゴール!アデレードのTom Lynch メルボルンのコーチMark Neeld
ジロング113 - エセンドン 85
リッチモンド 114 - ポートアデレード73
ウエストコースト 108 - ブリスベン 82
ノースメルボルン 151 - ウエスタンブルドッグス 97
ホーソン 119 - シドニー 82
フリーマントル 100 - コリングウッド 73
アデレード 187 - グレートウエスタンシドニー 52
ゴールドコースト 114 - メルボルン 54
セントキルダ 77 - カールトン 68
第8節はNaitanui 対 Dawのホットな黒ヒョウ対決が見ものの金曜日、そしてケガ人満載で苦しい戦いが続くコリングウッドが全勝のジロングに挑む土曜日が注目。混戦模様の今シーズン、ポートアデレードからはまだまだ目が離せない(ゆ)。
5月17日(金)ウエストコースト-ノースメルボルン、
5月18日(土)エセンドン-ブリスベン、ホーソン-グレートウエスタンシドニー、ゴールドコースト-ウエスタンブルドッグス、コリングウッド-ジロング、フリーマントル-シドニー、
5月19日(日) カールトン-ポートアデレード、メルボルン-リッチモンド、セントキルダ-アデレード
<この選手に注目!>
Majak Daw (ノースメルボルン・カンガルーズ)背番号38
やはりこの選手のことは書かずにはいられない。スーダンから難民としてオーストラリアへ、入団4年目でついにシニアに座り、初ゴールにスーパーマーク、そして脳しんとうで退場と派手なデビュー戦に続いて前節は6ゴール。194センチの長身と驚異的な跳躍力、そしてしなやかな身体。下半身(特にヒザ、腰)が細いのは今後の選手生命にどう影響するのか。オーストラリアではまだ若いアフリカン・コミュニティ、そしてリーグも息をのんで活躍を見守っている。
スタープレイヤーにケガ人続出
Posted Date:2013/05/08(Wed) 10:06
2週間のごぶさたでした。その間スターにケガが続出、Matthew Pavlich(フリーマントル)、Cyril Rioli(ホーソン)、そしてアデレードのTaylor Walker(ヒザ、6週間)はファンを奈落の底へ突き落とすに充分。コールマンメダルを狙える好調だった本人が一番悔しいだろう。養生してください。
この節はポートアデレードが初黒星、原因はコーチがホバート入りできなかったこととの噂。リッチモンドにとっての大一番は後半息切れ。しつこく言いますがジロングは優勝した年より強い、でしょう(だから今年は優勝できる、ということではありません、念のため)。ウエストコーストはNic Naitanuiが初登場、おそまきながらエンジンがかかってきた。
コリングウッド 103 - セントキルダ 77
エセンドン 120 - グレートウエスタンシドニー 81
ノースメルボルン 93 - ポートアデレード83
ホーソン 89 - アデレード 78
フリーマントル 99 - ゴールドコースト 54
ジロング 131 - リッチモンド 87
シドニー 115 - ブリスベン 55
カールトン 121 - メルボルン 60
ウエストコースト 137 - ウエスタンブルドッグス 67
第7節は好カードが目白押し。全勝対決の金曜日、エセンドンはますます事情が込み入ってきた薬物摂取事件の捜査レポートの発表がどう影響するか。お楽しみは去年のグランドファイナルのリプレイ。
今シーズン末の契約切れを控え、ウエストコーストから早くも熱いラブコールを送られているというBuddy Franklinはいくつ蹴れるかな(ゆ)。
5月10日(金)ジロング-エセンドン、
5月11日(土)ポートアデレード-リッチモンド、ブリスベン-ウエストコースト、ウエスタンブルドッグス-ノースメルボルン、ホーソン-シドニー、フリーマントル-コリングウッド、
5月12日(日) グレートウエスタンシドニー -アデレード、メルボルン-ゴールドコースト、
5月13日(月)セントキルダ-カールトン
<この選手に注目!>
Ben Hudson (コリングウッド・マグパイズ)背番号25
トレード選手シリーズになっている今シーズンのこのコーナーにぴったりのジャーニーマン。アデレード、ウエスタンブルドッグス、ブリスベンと渡り歩き多分最後がコリングウッドの御年35歳。出場のチャンスは少ないだろうというのが入団前の評判だったけど、ラックとして第4節に初出場、勝利して、チームの輪の真ん中でうれしそうにチームソングを歌っていた。
最後にグランドファイナル出場できたら、これぞ花道、なんだけど。
この節はポートアデレードが初黒星、原因はコーチがホバート入りできなかったこととの噂。リッチモンドにとっての大一番は後半息切れ。しつこく言いますがジロングは優勝した年より強い、でしょう(だから今年は優勝できる、ということではありません、念のため)。ウエストコーストはNic Naitanuiが初登場、おそまきながらエンジンがかかってきた。
コリングウッド 103 - セントキルダ 77
エセンドン 120 - グレートウエスタンシドニー 81
ノースメルボルン 93 - ポートアデレード83
ホーソン 89 - アデレード 78
フリーマントル 99 - ゴールドコースト 54
ジロング 131 - リッチモンド 87
シドニー 115 - ブリスベン 55
カールトン 121 - メルボルン 60
ウエストコースト 137 - ウエスタンブルドッグス 67
第7節は好カードが目白押し。全勝対決の金曜日、エセンドンはますます事情が込み入ってきた薬物摂取事件の捜査レポートの発表がどう影響するか。お楽しみは去年のグランドファイナルのリプレイ。
今シーズン末の契約切れを控え、ウエストコーストから早くも熱いラブコールを送られているというBuddy Franklinはいくつ蹴れるかな(ゆ)。
5月10日(金)ジロング-エセンドン、
5月11日(土)ポートアデレード-リッチモンド、ブリスベン-ウエストコースト、ウエスタンブルドッグス-ノースメルボルン、ホーソン-シドニー、フリーマントル-コリングウッド、
5月12日(日) グレートウエスタンシドニー -アデレード、メルボルン-ゴールドコースト、
5月13日(月)セントキルダ-カールトン
<この選手に注目!>
Ben Hudson (コリングウッド・マグパイズ)背番号25
トレード選手シリーズになっている今シーズンのこのコーナーにぴったりのジャーニーマン。アデレード、ウエスタンブルドッグス、ブリスベンと渡り歩き多分最後がコリングウッドの御年35歳。出場のチャンスは少ないだろうというのが入団前の評判だったけど、ラックとして第4節に初出場、勝利して、チームの輪の真ん中でうれしそうにチームソングを歌っていた。
最後にグランドファイナル出場できたら、これぞ花道、なんだけど。
スーダン出身のDaw、賑やかなデビュー
Posted Date:2013/04/24(Wed) 15:20
初ゴール、スーパーマーク、そして脳しんとう
スーダン出身のDaw、賑やかなデビュー
グランドファイナルの予行演習の金曜日、第1クォーターは合わせて15ゴール。両チームとも早い早い、そして隙のないことないこと。血沸き肉躍る試合とはこのことでしょう。しかし第3クォーターにリードしたジロングがそのまま逃げ切り。コリングウッドはTravis Clokeが過去ベストにならぶ7ゴールの活躍、戦いぶりは大人(コリングウッド)とティーンエイジャー(リッチモンド)。カールトンは走る、蹴るのChris Yarranの活躍でやっと初勝利。第4クォーターにチーム記録の12ゴールを蹴ってこちらも初勝利のメルボルン。次の試合にとっとけ。ノースメルボルンはリーグ史上初、スーダン出身のMajak Dawが4年目でついにシニアデビュー。初ゴール、スーパーマークのあとは脳しんとうで退場と賑やかなお披露目、ファンを呼べる選手に育つ期待大。
今シーズン初勝利!
メルボルンのMichael Evans(左)とカールトンのChris Yarran(右)
ジロング 124 - シドニー 103
ホーソン 118 - フリーマントル 76
コリングウッド 113 - リッチモンド79
エセンドン 128 - セントキルダ 90
ポートアデレード 104 - ゴールドコースト 66
カールトン 89 - ウエストコースト 65
メルボルン 144 - グレートウエスタンシドニー 103
アデレード 80 - ウエスタンブルドッグス 28
ノースメルボルン 125 - ブリスベン 62
第5節、恒例のアンザックディ・マッチが今年から2試合、セントキルダのホームゲームの会場はウェリントン(NZ)。4連勝中のポートアデレードはホームに優勝候補のウエストコーストを迎える。フリーマントルはMatthew Pavlichのアキレス腱手術で6週間欠場が痛い(ゆ)。
4月25日(木)コリングウッド-エセンドン、シドニー-セントキルダ、
4月26日(金)リッチモンド-フリーマントル、
4月27日(土)グレートウエスタンシドニー-ゴールドコースト、カールトン-アデレード、ウエスタンブルドッグス-ジロング、ポートアデレード-ウエストコースト、
4月28日(日) ブリスベン-メルボルン、ホーソン-ノースメルボルン
<この選手に注目!>
Brendon Goddard (エセンドン・ボンバーズ)背番号9
今シーズンの目玉トレードがこの人。選手としてのたそがれ時を迎え、優勝の美酒を味わえるチャンスに賭けたのか、フリーエージェントでセントキルダから移籍。古巣との初対決ではディスポーザル29、ゴールも1と文句なしの活躍で、試合後のインタビューでは「(元のチームが)負けるところを見たくなかった」と男泣き。テレビに登場するときはいつもかなり頑張ったファッションに身を包んでいるけど、ハートはピュアなギップスランド・ボーイのままなのかも。
スーダン出身のDaw、賑やかなデビュー
グランドファイナルの予行演習の金曜日、第1クォーターは合わせて15ゴール。両チームとも早い早い、そして隙のないことないこと。血沸き肉躍る試合とはこのことでしょう。しかし第3クォーターにリードしたジロングがそのまま逃げ切り。コリングウッドはTravis Clokeが過去ベストにならぶ7ゴールの活躍、戦いぶりは大人(コリングウッド)とティーンエイジャー(リッチモンド)。カールトンは走る、蹴るのChris Yarranの活躍でやっと初勝利。第4クォーターにチーム記録の12ゴールを蹴ってこちらも初勝利のメルボルン。次の試合にとっとけ。ノースメルボルンはリーグ史上初、スーダン出身のMajak Dawが4年目でついにシニアデビュー。初ゴール、スーパーマークのあとは脳しんとうで退場と賑やかなお披露目、ファンを呼べる選手に育つ期待大。
今シーズン初勝利!
メルボルンのMichael Evans(左)とカールトンのChris Yarran(右)
ジロング 124 - シドニー 103
ホーソン 118 - フリーマントル 76
コリングウッド 113 - リッチモンド79
エセンドン 128 - セントキルダ 90
ポートアデレード 104 - ゴールドコースト 66
カールトン 89 - ウエストコースト 65
メルボルン 144 - グレートウエスタンシドニー 103
アデレード 80 - ウエスタンブルドッグス 28
ノースメルボルン 125 - ブリスベン 62
第5節、恒例のアンザックディ・マッチが今年から2試合、セントキルダのホームゲームの会場はウェリントン(NZ)。4連勝中のポートアデレードはホームに優勝候補のウエストコーストを迎える。フリーマントルはMatthew Pavlichのアキレス腱手術で6週間欠場が痛い(ゆ)。
4月25日(木)コリングウッド-エセンドン、シドニー-セントキルダ、
4月26日(金)リッチモンド-フリーマントル、
4月27日(土)グレートウエスタンシドニー-ゴールドコースト、カールトン-アデレード、ウエスタンブルドッグス-ジロング、ポートアデレード-ウエストコースト、
4月28日(日) ブリスベン-メルボルン、ホーソン-ノースメルボルン
<この選手に注目!>
Brendon Goddard (エセンドン・ボンバーズ)背番号9
今シーズンの目玉トレードがこの人。選手としてのたそがれ時を迎え、優勝の美酒を味わえるチャンスに賭けたのか、フリーエージェントでセントキルダから移籍。古巣との初対決ではディスポーザル29、ゴールも1と文句なしの活躍で、試合後のインタビューでは「(元のチームが)負けるところを見たくなかった」と男泣き。テレビに登場するときはいつもかなり頑張ったファッションに身を包んでいるけど、ハートはピュアなギップスランド・ボーイのままなのかも。
誰が予想したでしょう ポートアデレード開幕3連勝
Posted Date:2013/04/17(Wed) 10:10
リッチモンドも3連勝、若いチームだけに負ける気がしないのでは。一方カールトンは3連敗、うむむむ。ジロングは強い、強いです。エセンドンは前日の木曜日にJames Hirdならびにコーチ陣が昨年のシーズン中、禁止薬物を摂取していたとの報道をはねかえしての勝利。それにしてもフリーマントル、後半どうしたの?ホーソンはいよいよエンジンがかかってきた。ポートアデレードは第3クオーターまで31ポイント差を逆転してのダービー勝利は大きい。台風の目になるか、このあとが正念場。
エセンドン 72 - フリーマントル 68
シドニー 131 - ノースメルボルン 92
ウエストコースト 177 - メルボルン 83
セントキルダ 140 - グレートウエスタンシドニー 68
ブリスベン94 - ゴールドコースト92
ジロング 119 - カールトン 103
リッチモンド 135 - ウエスタンブルドッグス 68
ホーソン 145 - コリングウッド 90
ポートアデレード 118 - アデレード 109
第4節、金曜日の全勝対決は早すぎるものの今年のグランドファイナルのリハーサルか。好調のリッチモンドはこれに勝つと手がつけられなくなりそうな気配。メルボルンとGWSは初勝利をかけてのとほほ対決(ゆ)。
4月19日(金)シドニー-ジロング
4月20日(土)ホーソン-フリーマントル、リッチモンド-コリングウッド、エセンドン-セントキルダ、ゴールドコースト-ポートアデレード、ウエストコースト-カールトン
4月21日(日)メルボルン-グレートウエスタンシドニー、アデレード-ウエスタンブルドッグス、ノースメルボルン-ブリスベン
<この選手に注目!>
Angus Monfries (ポートアデレード・パワー)背番号6
フリーエージェントでもないのに、誰もが「ええっ!」とのけぞった、負け犬(失礼)チームへの突然の移籍。ところがどっこい、いいじゃあ~りませんか。Daniher兄弟が背負った背番号からの重たい荷から解かれて、新生チーム連勝の原動力になっている感じ。古巣ボンバーズとの対決は15節までお預けながら、新天地での活躍は本物とみた。
エセンドン 72 - フリーマントル 68
シドニー 131 - ノースメルボルン 92
ウエストコースト 177 - メルボルン 83
セントキルダ 140 - グレートウエスタンシドニー 68
ブリスベン94 - ゴールドコースト92
ジロング 119 - カールトン 103
リッチモンド 135 - ウエスタンブルドッグス 68
ホーソン 145 - コリングウッド 90
ポートアデレード 118 - アデレード 109
第4節、金曜日の全勝対決は早すぎるものの今年のグランドファイナルのリハーサルか。好調のリッチモンドはこれに勝つと手がつけられなくなりそうな気配。メルボルンとGWSは初勝利をかけてのとほほ対決(ゆ)。
4月19日(金)シドニー-ジロング
4月20日(土)ホーソン-フリーマントル、リッチモンド-コリングウッド、エセンドン-セントキルダ、ゴールドコースト-ポートアデレード、ウエストコースト-カールトン
4月21日(日)メルボルン-グレートウエスタンシドニー、アデレード-ウエスタンブルドッグス、ノースメルボルン-ブリスベン
<この選手に注目!>
Angus Monfries (ポートアデレード・パワー)背番号6
フリーエージェントでもないのに、誰もが「ええっ!」とのけぞった、負け犬(失礼)チームへの突然の移籍。ところがどっこい、いいじゃあ~りませんか。Daniher兄弟が背負った背番号からの重たい荷から解かれて、新生チーム連勝の原動力になっている感じ。古巣ボンバーズとの対決は15節までお預けながら、新天地での活躍は本物とみた。
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