Australian Football League Japan
現地から届く!AFL最新情報
<<Prev | Next>> |
今年のファイナルはおもしろい!
Posted Date:2016/09/14(Wed) 10:09
緒戦スビアコの大番狂わせに始まり、サイレン後のフリーをはずしてホーソン敗戦、ヤング・ジャイアンツが全クォーター、リードを守ったシドニー・ダービー、そして地元ファンの前で最高の送り出しになったアデレードの快勝と今年のファイナルはすごい。おもしろい。
木曜日、最初から攻めても攻めてもゴールができないブルドッグス。経験に勝るイーグルスに早々と逆転されてずるずる行くかと思われたけど、去年とは違ったね。ヘッドギアがトレードマークのCaleb Daniel、Liba Jrのゴールで、ファイナルシリーズで初めてリードを取って第一クォーター終了。第2クォーターに入っても激しいワン・オン・ワンの守備を緩めず、ダブルスコアで前半終了。もうここで勝負あった感じ。イーグルスはコールマンメダリストのJosh Kennedy が1ゴールと抑えられて思ったように得点があげられず。
金曜日、雨の中で87533人が固唾を飲んだ試合。グラウンドのあちこちで小競り合い、こづき合いで第1クォーターは15対8ってラグビーかい?去年のグランドファイナルのヒーローJack Gunstonがやたら画面に映ってホーソン優勢で前半終了。それでも食い下がるジロングはようやくTom Hawkinsが攻撃に加わり最後は2ポイント差でIsaac Smithにゴール前からのフリーキック。アプローチ前に誰かから声をかけられて笑顔で狙いに行くも大きく右にそれてゲームエンド。週末あれだけ何度も何度もミスしたリプレイが映るのは少しかわいそう、な気も。
土曜日は2試合。最初はシーズン前、誰も予想していなかったシドニー・ダービー。低スコアリングのシーソーゲームでも、やはり蹴れるチームは強い。トータルで見ると20ディスポーザルと影響力はあったもののゴールなしのBuddyに対し、Jeremy Cameronは4ゴール、シドニーはKurt Tippettの顎の骨折を筆頭にケガ人も心配。ロシアのコサック・ダンスとからかわれていたジャイアンツのチームソング、強くなるとカッコよく聞こえるから不思議なもんです。
夜は解雇を言い渡されたベテラン4人の活躍がカギのカンガルーズと、シーズン中のような爽快な攻撃ができるかどうかに勝敗がかかったクロウズ、最初のゴールが夢のようにキレイで、これで行ける、と確信したね。後半は「Eddie Bettsショー」、スキルとスピードを思う存分披露しての6ゴール。カンガルーズも当たりは激しかったものの、リーグ一の得点力を誇る敵を抑えきれなかった。救いはMajak Dawの4ゴール、お疲れなのか、精彩に欠けたTodd Goldsteinに代わって最初からラックを張ったほうが良かったかも?退団する4銃士にスタジアム総立ちのスタンディングオベーションは敵地ながらお見事。
ウエスタンブルドッグス 99 - ウエストコースト 52
ジロング 85 - ホーソン 83
グレートウエスタンシドニー 91 - シドニー 55
アデレード 141 - ノースメルボルン 79
ホーソン・フアンを除く、メルボルンじゅうがドッグスの味方についている金曜日。勝者は対ジャイアンツ。心配はアウェイだけ?のクロウズがシドニーに乗り込む土曜日、こちらの勝者はキャッツがお待ちかね。さて、どうなりますか(ゆ)。
9月16日(金)ホーソン―ウエスタンブルドッグス
9月17日(土)シドニー―アデレード
木曜日、最初から攻めても攻めてもゴールができないブルドッグス。経験に勝るイーグルスに早々と逆転されてずるずる行くかと思われたけど、去年とは違ったね。ヘッドギアがトレードマークのCaleb Daniel、Liba Jrのゴールで、ファイナルシリーズで初めてリードを取って第一クォーター終了。第2クォーターに入っても激しいワン・オン・ワンの守備を緩めず、ダブルスコアで前半終了。もうここで勝負あった感じ。イーグルスはコールマンメダリストのJosh Kennedy が1ゴールと抑えられて思ったように得点があげられず。
金曜日、雨の中で87533人が固唾を飲んだ試合。グラウンドのあちこちで小競り合い、こづき合いで第1クォーターは15対8ってラグビーかい?去年のグランドファイナルのヒーローJack Gunstonがやたら画面に映ってホーソン優勢で前半終了。それでも食い下がるジロングはようやくTom Hawkinsが攻撃に加わり最後は2ポイント差でIsaac Smithにゴール前からのフリーキック。アプローチ前に誰かから声をかけられて笑顔で狙いに行くも大きく右にそれてゲームエンド。週末あれだけ何度も何度もミスしたリプレイが映るのは少しかわいそう、な気も。
土曜日は2試合。最初はシーズン前、誰も予想していなかったシドニー・ダービー。低スコアリングのシーソーゲームでも、やはり蹴れるチームは強い。トータルで見ると20ディスポーザルと影響力はあったもののゴールなしのBuddyに対し、Jeremy Cameronは4ゴール、シドニーはKurt Tippettの顎の骨折を筆頭にケガ人も心配。ロシアのコサック・ダンスとからかわれていたジャイアンツのチームソング、強くなるとカッコよく聞こえるから不思議なもんです。
夜は解雇を言い渡されたベテラン4人の活躍がカギのカンガルーズと、シーズン中のような爽快な攻撃ができるかどうかに勝敗がかかったクロウズ、最初のゴールが夢のようにキレイで、これで行ける、と確信したね。後半は「Eddie Bettsショー」、スキルとスピードを思う存分披露しての6ゴール。カンガルーズも当たりは激しかったものの、リーグ一の得点力を誇る敵を抑えきれなかった。救いはMajak Dawの4ゴール、お疲れなのか、精彩に欠けたTodd Goldsteinに代わって最初からラックを張ったほうが良かったかも?退団する4銃士にスタジアム総立ちのスタンディングオベーションは敵地ながらお見事。
ウエスタンブルドッグス 99 - ウエストコースト 52
ジロング 85 - ホーソン 83
グレートウエスタンシドニー 91 - シドニー 55
アデレード 141 - ノースメルボルン 79
ホーソン・フアンを除く、メルボルンじゅうがドッグスの味方についている金曜日。勝者は対ジャイアンツ。心配はアウェイだけ?のクロウズがシドニーに乗り込む土曜日、こちらの勝者はキャッツがお待ちかね。さて、どうなりますか(ゆ)。
9月16日(金)ホーソン―ウエスタンブルドッグス
9月17日(土)シドニー―アデレード
いよいよファイナル でもメルボルンでは1試合
Posted Date:2016/08/30(Tue) 16:02
最終ラウンドはやっぱりシーズンを象徴するような試合になってしまうチームが多かったようで。強いチームここにありと相手をギッタギッタにやっつけたジロングとシドニー。メルボルンはPaul Roosの3年間の最後を飾れず、でもチームの将来を形づくったという意味では◎。
来シーズンにめちゃくちゃ明るい展望を残したエセンドンとセントキルダ。エセンドンはこのあとドラフト1位の権利をどう行使するのかが注目。シーズン中もとても失礼な言葉で気になっていたんだけど、いわゆる「トップアップ」で入った選手たち何人を残すのか。セントキルダ、来年お願いだからNick Riewoldtを今年のPavみたいな目に合わせないでね。
ジャイアンツ、若いチームじゃないんです。実は各ラインに1人ずつプレミア経験者あり。それにしてもStevie Jが爆発するとすごいねえ。ホーソン、いつものことながら言うことないです。チーム運営に問題大ありと言われるライオンズは契約期間途中のJustin Leppitschを「電話で」解雇、選手には「テキストで連絡」、どーなってんの。
ウエストコースト 100 ―アデレード 71
ジロング 155―メルボルン 74
エセンドン 103―カールトン 79
シドニー 164―リッチモンド 51
ポートアデレード 89―ゴールドコースト 66
グレートウエスタンシドニー 100―ノースメルボルン 63
セントキルダ 161―ブリスベン 103
ホーソン 112―コリングウッド 111
フリーマントル 69―ウエスタンブルドッグス 49
いよいよファイナルシリーズ。今年はフォーマットが変わってホーム&アウェイ・シーズン終了から1週お休みのあとは4試合一気に開催、でもメルボルンで1試合しかないんですね~。これで負けるとあとがないのが1試合目と4試合目。短期決戦、経験がモノをいうことが多いので若いチームには大きなチャレンジかも。特にアデレード。この前の試合ですでに緊張感が伝わってくるような感じ。ホームだしシーズン中のようなのびのびした戦いぶりがみたい。
このあとジロング対ホーソンの敗者は、ウエストコースト対ブルドッグスの勝者と、史上初、シドニー対決の敗者はアデレード対ノースメルボルンの勝者と戦う。
1週お休みの間には恒例のオールド・オールスター戦、今年はビクトリア州対オールスターズ。そして来年からのシーズン開始を記念して女子のオールスターズ戦が開催される予定(ゆ)。
9月8日(木)ウエストコースト―ウエスタンブルドッグス
9月9日(金)ジロング―ホーソン、
9月10日(土)シドニー―グレートウエスタンシドニー、アデレード―ノースメルボルン
来シーズンにめちゃくちゃ明るい展望を残したエセンドンとセントキルダ。エセンドンはこのあとドラフト1位の権利をどう行使するのかが注目。シーズン中もとても失礼な言葉で気になっていたんだけど、いわゆる「トップアップ」で入った選手たち何人を残すのか。セントキルダ、来年お願いだからNick Riewoldtを今年のPavみたいな目に合わせないでね。
ジャイアンツ、若いチームじゃないんです。実は各ラインに1人ずつプレミア経験者あり。それにしてもStevie Jが爆発するとすごいねえ。ホーソン、いつものことながら言うことないです。チーム運営に問題大ありと言われるライオンズは契約期間途中のJustin Leppitschを「電話で」解雇、選手には「テキストで連絡」、どーなってんの。
ウエストコースト 100 ―アデレード 71
ジロング 155―メルボルン 74
エセンドン 103―カールトン 79
シドニー 164―リッチモンド 51
ポートアデレード 89―ゴールドコースト 66
グレートウエスタンシドニー 100―ノースメルボルン 63
セントキルダ 161―ブリスベン 103
ホーソン 112―コリングウッド 111
フリーマントル 69―ウエスタンブルドッグス 49
いよいよファイナルシリーズ。今年はフォーマットが変わってホーム&アウェイ・シーズン終了から1週お休みのあとは4試合一気に開催、でもメルボルンで1試合しかないんですね~。これで負けるとあとがないのが1試合目と4試合目。短期決戦、経験がモノをいうことが多いので若いチームには大きなチャレンジかも。特にアデレード。この前の試合ですでに緊張感が伝わってくるような感じ。ホームだしシーズン中のようなのびのびした戦いぶりがみたい。
このあとジロング対ホーソンの敗者は、ウエストコースト対ブルドッグスの勝者と、史上初、シドニー対決の敗者はアデレード対ノースメルボルンの勝者と戦う。
1週お休みの間には恒例のオールド・オールスター戦、今年はビクトリア州対オールスターズ。そして来年からのシーズン開始を記念して女子のオールスターズ戦が開催される予定(ゆ)。
9月8日(木)ウエストコースト―ウエスタンブルドッグス
9月9日(金)ジロング―ホーソン、
9月10日(土)シドニー―グレートウエスタンシドニー、アデレード―ノースメルボルン
ホーム&アウェイ いよいよ最終節 ジャイアンツ、マイナープレミア獲得なるか
Posted Date:2016/08/24(Wed) 10:38
金曜日、強いイーグルス復活。一度もホーソンにリードを渡さずの勝利は番狂わせじゃない。テレビで観ていて思わず「痛っ!」と声がでたNic Natのヒザのほうがそうかも。
今シーズンいいことなしのドッカーズに、好調をいやというほど見せつけたジャイアンツ。Jonathan Patton6ゴール、Stevie JとJeremy Cameronがそれぞれ3ゴール、首位でシーズンを終える可能性もでてきた。
ダービーの勝利は決して簡単じゃないことを象徴するようなRory Sloaneにラフプレイまで飛び出したアデレード。250試合を迎えて18番のポケットからのゴールを決めたEddie Bettsにバナナを投げたファンは永久追放に処するべき。
そして雨の日曜日、これに勝てば10年ぶりのファイナルまであともう1歩、連勝中だし、相手はカールトンだし、というので行ってきました。が。しかし。4万5000人の観衆のうち、少なく見ても2万5000人はデーモンズ・ファンだったんですけど。
ウエストコースト 92 - ホーソン 67
シドニー 85 - ノースメルボルン 76
セントキルダ 55 - リッチモンド 46
グレートウエスタンシドニー 129 - フリーマントル 37
コリングウッド 118 - ゴールドコースト 47
アデレード 109 - ポートアデレード 94
カールトン 78 - メルボルン 58
ジロング 129 - ブリスベン 69
ウエスタンブルドッグス 93 - エセンドン 53
23節、ホーム&アウェイ・シーズンはこの節で最後。順位に大きく影響するのが2つの鳥さん対決。ここへ来て復調のイーグルス(経験があるチームってこういうことだよね。でもNic Nat抜き)はこれに勝つと3位浮上のチャンスも。Dane Swan、そしてTravis Clokeが縦じまを着る最後の試合、マグパイズはホークスにひと泡ふかせることができるか。
そして上位4チームがそろって負ければ、首位でシーズンを終えるチャンスがでてきたグレートウエスタンシドニー、相手はこの試合勝っても負けても8位で終われて前半破竹の9連勝の面目を保てそうなカンガルーズ。こちらはすでにファイナルシリーズのことを考えてそう。期待されながらトホホで終わるチームはとりあえずいい結果をだしてオフを迎えたい、ってところでしょうか。(ゆ)。
8月26日(金)ウエストコースト―アデレード
8月27日(土)ジロング―メルボルン、エセンドン―カールトン、シドニー―リッチモンド、ポートアデレード―ゴールドコースト、ノースメルボルン―グレートウエスタンシドニー
8月28日(日)セントキルダ―ブリスベン、ホーソン―コリングウッド、ウエスタンブルドッグス―フリーマントル
今シーズンいいことなしのドッカーズに、好調をいやというほど見せつけたジャイアンツ。Jonathan Patton6ゴール、Stevie JとJeremy Cameronがそれぞれ3ゴール、首位でシーズンを終える可能性もでてきた。
ダービーの勝利は決して簡単じゃないことを象徴するようなRory Sloaneにラフプレイまで飛び出したアデレード。250試合を迎えて18番のポケットからのゴールを決めたEddie Bettsにバナナを投げたファンは永久追放に処するべき。
そして雨の日曜日、これに勝てば10年ぶりのファイナルまであともう1歩、連勝中だし、相手はカールトンだし、というので行ってきました。が。しかし。4万5000人の観衆のうち、少なく見ても2万5000人はデーモンズ・ファンだったんですけど。
ウエストコースト 92 - ホーソン 67
シドニー 85 - ノースメルボルン 76
セントキルダ 55 - リッチモンド 46
グレートウエスタンシドニー 129 - フリーマントル 37
コリングウッド 118 - ゴールドコースト 47
アデレード 109 - ポートアデレード 94
カールトン 78 - メルボルン 58
ジロング 129 - ブリスベン 69
ウエスタンブルドッグス 93 - エセンドン 53
23節、ホーム&アウェイ・シーズンはこの節で最後。順位に大きく影響するのが2つの鳥さん対決。ここへ来て復調のイーグルス(経験があるチームってこういうことだよね。でもNic Nat抜き)はこれに勝つと3位浮上のチャンスも。Dane Swan、そしてTravis Clokeが縦じまを着る最後の試合、マグパイズはホークスにひと泡ふかせることができるか。
そして上位4チームがそろって負ければ、首位でシーズンを終えるチャンスがでてきたグレートウエスタンシドニー、相手はこの試合勝っても負けても8位で終われて前半破竹の9連勝の面目を保てそうなカンガルーズ。こちらはすでにファイナルシリーズのことを考えてそう。期待されながらトホホで終わるチームはとりあえずいい結果をだしてオフを迎えたい、ってところでしょうか。(ゆ)。
8月26日(金)ウエストコースト―アデレード
8月27日(土)ジロング―メルボルン、エセンドン―カールトン、シドニー―リッチモンド、ポートアデレード―ゴールドコースト、ノースメルボルン―グレートウエスタンシドニー
8月28日(日)セントキルダ―ブリスベン、ホーソン―コリングウッド、ウエスタンブルドッグス―フリーマントル
Nic Natサイレン直前のゴールでイーグルス決勝 ボンバーズはシーズン2勝目
Posted Date:2016/08/17(Wed) 11:00
いや~こういう試合があるから、AFLっておもしろいんだわ。攻撃陣が好調で着実に点を重ねたジャイアンツだったけど、さすが昨年のグランドファイナリストのイーグルス。第3クォーターにいったん追いつくも突き放せず、第4クォーター足の止まった守備をついての5ゴール、そして決勝はサイレン直前のNaitanuiで貴重なアウェイでの勝利。
ドラマチックな第4クォーターは日曜日にも。こちらキャッツが6ゴールで35点差を逆転、Jack Riewoldtは最後のマークを取っていれば、ヒーローで200試合を飾れたはず、だったのに。「第3クォーターで帰らなくてよかった」とは試合に行ってたうちのボス。
エセンドンは前半までに勝負を決めて17試合ぶりのシーズン2勝目。ニューヨークでバリスタ修行中との噂のJobe Watsonの耳にも入っているかな。ホーソン、もう何もいうことありません。コールマンメダルはこちらもシーズン終盤にギアの入ったBuddyが6つ蹴ってJosh Kennedyとの差を3ゴールに。
ウエスタンブルドッグス95 - コリングウッド 92
ブリスベン 99 - カールトン 95
ホーソン96 - ノースメルボルン57
ウエストコースト 97 - グレートウエスタンシドニー 96
シドニー 146 - セントキルダ76
メルボルン 94 - ポートアデレード 54
エセンドン 75 - ゴールドコースト 69
ジロング 82 - リッチモンド 78
アデレード142 - フリーマントル 70
22節、昨年のグランドファイナルのリターンマッチからスタート。土曜日、上位以外のチームの試合はいずれも来シーズンの戦力を占う意味で面白そう。「ウエストコーストにトレードしてほしい」と言い出すスター選手がでてきたり、経営陣が辞任したりで現在チーム大揺れ(大荒れ?)のフリーマントル、シーズン終わるまで待てないのかなあ。アデレードはダービー、でも3位と10位じゃ少し気がそがれるような。(ゆ)。
8月19日(金)ウエストコースト - ホーソン
8月20日(土)ノースメルボルン―シドニー、リッチモンド―セントキルダ、グレートウエスタンシドニー―フリーマントル、コリングウッド―ゴールドコースト、ポートアデレード―アデレード
8月21日(日)メルボルン―カールトン、ブリスベン―ジロング、ウエスタンブルドッグス―エセンドン
ドラマチックな第4クォーターは日曜日にも。こちらキャッツが6ゴールで35点差を逆転、Jack Riewoldtは最後のマークを取っていれば、ヒーローで200試合を飾れたはず、だったのに。「第3クォーターで帰らなくてよかった」とは試合に行ってたうちのボス。
エセンドンは前半までに勝負を決めて17試合ぶりのシーズン2勝目。ニューヨークでバリスタ修行中との噂のJobe Watsonの耳にも入っているかな。ホーソン、もう何もいうことありません。コールマンメダルはこちらもシーズン終盤にギアの入ったBuddyが6つ蹴ってJosh Kennedyとの差を3ゴールに。
ウエスタンブルドッグス95 - コリングウッド 92
ブリスベン 99 - カールトン 95
ホーソン96 - ノースメルボルン57
ウエストコースト 97 - グレートウエスタンシドニー 96
シドニー 146 - セントキルダ76
メルボルン 94 - ポートアデレード 54
エセンドン 75 - ゴールドコースト 69
ジロング 82 - リッチモンド 78
アデレード142 - フリーマントル 70
22節、昨年のグランドファイナルのリターンマッチからスタート。土曜日、上位以外のチームの試合はいずれも来シーズンの戦力を占う意味で面白そう。「ウエストコーストにトレードしてほしい」と言い出すスター選手がでてきたり、経営陣が辞任したりで現在チーム大揺れ(大荒れ?)のフリーマントル、シーズン終わるまで待てないのかなあ。アデレードはダービー、でも3位と10位じゃ少し気がそがれるような。(ゆ)。
8月19日(金)ウエストコースト - ホーソン
8月20日(土)ノースメルボルン―シドニー、リッチモンド―セントキルダ、グレートウエスタンシドニー―フリーマントル、コリングウッド―ゴールドコースト、ポートアデレード―アデレード
8月21日(日)メルボルン―カールトン、ブリスベン―ジロング、ウエスタンブルドッグス―エセンドン
300試合! 326試合! 350試合! 427試合!出場記録が勢ぞろい
Posted Date:2016/07/27(Wed) 10:07
ウエスタンブルドッグス!Mitch Wallisの担架ものの骨折、Dale Morrisの背中と痛い痛い試合。ファイナル8入りの可能性も出てきたセントキルダは手加減できなかったんだろう。
この節目玉のキャッツ対クロウズ。キャッツは主力がそろって床屋行きで気合ばっちり、ハーフタイムまではあ~しんど、の超タイトゲームだったけど第3クォーターの5ゴール対0がすべて。最下位争いはライオンズ。
タイガースには今シーズン末、ヘッドコーチを含めた大幅な刷新が必要との声も。がんばれ番長。GWS、行けるところまで、行ってください。
ノースメルボルン 124 - コリングウッド 84
シドニー 74 - カールトン 68
ゴールドコースト 105 - フリーマントル 81
ウエストコースト 66 - メルボルン 60
セントキルダ 75 - ウエスタンブルドッグス 60
ジロング 85 - アデレード 55
ブリスベン 128 - エセンドン 91
ホーソン 114 - リッチモンド 44
グレートウエスタンシドニー 79 - ポートアデレード 60
19節、スター選手の出場記録がこれだけそろう週は本当に稀。キャッツは300試合のJimmy Bartelと326試合のCorey Enright。ディフェンダーのいぶし銀、Enrightはチームの最多出場記録を塗り替えることに。西オーストラリアのチームで初の350試合選手になるパブちゃん(Matthew Pavlich)。「選手生活の最後は出身地(サウスオーストラリア)のチームで」と言ってたのも、4-5年前にパタッとやんだ。立派なキャプテンだけに、このままでいくとプレミアシップなしで引退になりそうなのが切ない。そしてリーグの歴代最多記録にならぶのがブーマー、Brent Harvey。御年38歳、年を重ねるごとにプレイが鋭くなるのは、とにかくお見事。今シーズンはビンテージでしょう。やっぱりもう一度、優勝するまでは引退できないなぁ(ゆ)。
7月29日(金)ジロング―ウエスタンブルドッグス
7月30日(土)グレートウエスタンシドニー―リッチモンド、ホーソン―カールトン、ウエストコースト―コリングウッド、ブリスベン―ポートアデレード、ノースメルボルン―セントキルダ
7月31日(日)メルボルン―ゴールドコースト、フリーマントル―シドニー、アデレード―エセンドン
この節目玉のキャッツ対クロウズ。キャッツは主力がそろって床屋行きで気合ばっちり、ハーフタイムまではあ~しんど、の超タイトゲームだったけど第3クォーターの5ゴール対0がすべて。最下位争いはライオンズ。
タイガースには今シーズン末、ヘッドコーチを含めた大幅な刷新が必要との声も。がんばれ番長。GWS、行けるところまで、行ってください。
ノースメルボルン 124 - コリングウッド 84
シドニー 74 - カールトン 68
ゴールドコースト 105 - フリーマントル 81
ウエストコースト 66 - メルボルン 60
セントキルダ 75 - ウエスタンブルドッグス 60
ジロング 85 - アデレード 55
ブリスベン 128 - エセンドン 91
ホーソン 114 - リッチモンド 44
グレートウエスタンシドニー 79 - ポートアデレード 60
19節、スター選手の出場記録がこれだけそろう週は本当に稀。キャッツは300試合のJimmy Bartelと326試合のCorey Enright。ディフェンダーのいぶし銀、Enrightはチームの最多出場記録を塗り替えることに。西オーストラリアのチームで初の350試合選手になるパブちゃん(Matthew Pavlich)。「選手生活の最後は出身地(サウスオーストラリア)のチームで」と言ってたのも、4-5年前にパタッとやんだ。立派なキャプテンだけに、このままでいくとプレミアシップなしで引退になりそうなのが切ない。そしてリーグの歴代最多記録にならぶのがブーマー、Brent Harvey。御年38歳、年を重ねるごとにプレイが鋭くなるのは、とにかくお見事。今シーズンはビンテージでしょう。やっぱりもう一度、優勝するまでは引退できないなぁ(ゆ)。
7月29日(金)ジロング―ウエスタンブルドッグス
7月30日(土)グレートウエスタンシドニー―リッチモンド、ホーソン―カールトン、ウエストコースト―コリングウッド、ブリスベン―ポートアデレード、ノースメルボルン―セントキルダ
7月31日(日)メルボルン―ゴールドコースト、フリーマントル―シドニー、アデレード―エセンドン
«Prev | Next» |
Blog Archive
Blog List
- 現地から届く!AFL最新情報
- 駒沢マグパイズ
- 専修パワーズ
- 榊道人
- 加瀬毅
- イースタン ホークス
- 普及・育成部
- ~2011 JAFLスカラシップレポート~景山皓平
- AFL映像集
AFLの魅力をYouTube映像でご紹介します。 - 佐藤健オフィシャルブログ
- ~2013 JAFLスカラシップレポート~賀澤貢
- サムライズ
サムライズのIC記録 - 学生日本代表 ウォリアーズ - Japan Warriors -
- 向高昇希スカラシップレポート
- GWS Giants 日本語サイト
- キッズクラブ ブログ
Comment List