Australian Football League Japan
現地から届く!AFL最新情報
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最後のスポットを目指して5チームから目が離せない
Posted Date:2016/07/20(Wed) 10:24
シドニーまさかの地元で敗戦。ホーソンは300試合のベテラン・Sam Mitchellがヒーロー。でも、すいません、個人的にこの選手、ダメなんです。すごく優秀なアスリートなことはよくよく分かってるんだけど、優秀さがハナにつく(ビタミン剤のコマーシャルなんてぴったりすぎ!)、というのか。フアンの方、ごめんさいね。
ジロング相手に栄光のなごりをみせたドッカーズ。でも身体がついてこず。アウェイで存在感があったポート。審判のジャッジにも助けられたけど、1度もリードを渡さず。またまた御髪を変えたダーリン(ぱちぱち)、Robbie Greyにはやっぱりブロウンローを狙ってほしい。カンガルーズ、9連勝してファイナル入りならず、というありがたくない史上初、を本当に作ってしまうのでは。
セントキルダ、ファイナル8入りが狙えるところまで来ました。一方のデーモンズ、いつものことながら本当に淡泊なことで。第3クォーターからは観るのを投げたね。GWSは初のファイナルにギアが入った。どしゃぶりのブリスベンでゴールキッカー12人。
ホーソン 75 - シドニー 70
ジロング 78 - フリーマントル 61
リッチモンド 102 - エセンドン 83
ポートアデレード 105 - ノースメルボルン 77
ウエスタンブルドッグス 107 - ゴールドコースト 59
アデレード 97 - コリングウッド 69
ウエストコースト 82 - カールトン 75
セントキルダ 110 - メルボルン 74
グレートウエスタンシドニー 146 - ブリスベン 67
18節、上位7チームは固まってきた感じだけど、最後の1チームはまだまだ決まらない。8位のカンガルーズはもちろん、ポートアデレード、セインツ、コリングウッドそしてリッチモンドまで現実的に可能性あり。だからこのあとの組み合わせがすごく大切なんだけど。Dangerfield、ファイナル4にリーチをかけた古巣相手にどう戦う?(ゆ)
7月22日(金)コリングウッド―ノースメルボルン
7月23日(土)シドニー―カールトン、ゴールドコースト―フリーマントル、ウエストコースト―メルボルン、ウエスタンブルドッグス―セントキルダ、アデレード―ジロング
7月24日(日)エセンドン―ブリスベン、ホーソン―リッチモンド、ポートアデレード―グレートウエスタンシドニー
ジロング相手に栄光のなごりをみせたドッカーズ。でも身体がついてこず。アウェイで存在感があったポート。審判のジャッジにも助けられたけど、1度もリードを渡さず。またまた御髪を変えたダーリン(ぱちぱち)、Robbie Greyにはやっぱりブロウンローを狙ってほしい。カンガルーズ、9連勝してファイナル入りならず、というありがたくない史上初、を本当に作ってしまうのでは。
セントキルダ、ファイナル8入りが狙えるところまで来ました。一方のデーモンズ、いつものことながら本当に淡泊なことで。第3クォーターからは観るのを投げたね。GWSは初のファイナルにギアが入った。どしゃぶりのブリスベンでゴールキッカー12人。
ホーソン 75 - シドニー 70
ジロング 78 - フリーマントル 61
リッチモンド 102 - エセンドン 83
ポートアデレード 105 - ノースメルボルン 77
ウエスタンブルドッグス 107 - ゴールドコースト 59
アデレード 97 - コリングウッド 69
ウエストコースト 82 - カールトン 75
セントキルダ 110 - メルボルン 74
グレートウエスタンシドニー 146 - ブリスベン 67
18節、上位7チームは固まってきた感じだけど、最後の1チームはまだまだ決まらない。8位のカンガルーズはもちろん、ポートアデレード、セインツ、コリングウッドそしてリッチモンドまで現実的に可能性あり。だからこのあとの組み合わせがすごく大切なんだけど。Dangerfield、ファイナル4にリーチをかけた古巣相手にどう戦う?(ゆ)
7月22日(金)コリングウッド―ノースメルボルン
7月23日(土)シドニー―カールトン、ゴールドコースト―フリーマントル、ウエストコースト―メルボルン、ウエスタンブルドッグス―セントキルダ、アデレード―ジロング
7月24日(日)エセンドン―ブリスベン、ホーソン―リッチモンド、ポートアデレード―グレートウエスタンシドニー
Cloke 蹴った! Ablettまたまたケガでシーズン絶望
Posted Date:2016/07/13(Wed) 10:06
上位同士の直接対決が2試合、こちらは意外とフラット。というか手に汗にぎる展開とはいかなかったのね。特にジロングは地元でガッカリ、Danger踊れどあとがついて来ず。カンガルーズは5連敗。
そして上位とファイナル8入りに希望をつなぐチームの対戦が3試合。ポートはよく食いついたけど去年のようなシビれる試合にはならず。Luke Hodge本当にケガ明け?そして誰もが驚いたコリングウッドの金星。Travis Cloke蹴った。4ゴール。来週にとっとけ。このあと全勝すればファイナルシリーズに望みもある、とか。
番長+キャプテン久しぶりのそろっての活躍で勝てると思ったリッチモンド。阪神ファンではないけれど、タイガースってチームってどこでもこうなの?ブルドッグスは4位に。Gary Ablettは左肩を再び脱臼してシーズン絶望。
ホーソン 101 - ポートアデレード 79
ジロング 60 - シドニー 98
コリングウッド 125 - グレートウエスタンシドニー 93
ゴールドコースト 139 - ブリスベン 113
ウエスタンブルドッグス 85 - リッチモンド 75
メルボルン 87 - フリーマントル 55
アデレード 107 - カールトン 47
ウエストコースト 104 - ノースメルボルン 72
セントキルダ 109 - エセンドン 98
17節、いよいよ残りも7試合。やっぱり因縁対決の木曜日、そしてもうひとつも落とせない(って何回書いてるんだ?)カンガルーズ対ポートが見もの。ファイナルシリーズの前に1週間休みあり、という提案は調子のいいチームには否定的に、あっぷあっぷのチームには肯定的にとられているよう。(ゆ)
7月14日(木)シドニー―ホーソン
7月15日(金)ジロング―フリーマントル
7月16日(土)リッチモンド―エセンドン、ノースメルボルン―ポートアデレード
ウエスタンブルドッグス―ゴールドコースト、アデレード―コリングウッド
7月17日(日)カールトン―ウエストコースト、セントキルダ―メルボルン、ブリスベン―グレートウエスタンシドニー
そして上位とファイナル8入りに希望をつなぐチームの対戦が3試合。ポートはよく食いついたけど去年のようなシビれる試合にはならず。Luke Hodge本当にケガ明け?そして誰もが驚いたコリングウッドの金星。Travis Cloke蹴った。4ゴール。来週にとっとけ。このあと全勝すればファイナルシリーズに望みもある、とか。
番長+キャプテン久しぶりのそろっての活躍で勝てると思ったリッチモンド。阪神ファンではないけれど、タイガースってチームってどこでもこうなの?ブルドッグスは4位に。Gary Ablettは左肩を再び脱臼してシーズン絶望。
ホーソン 101 - ポートアデレード 79
ジロング 60 - シドニー 98
コリングウッド 125 - グレートウエスタンシドニー 93
ゴールドコースト 139 - ブリスベン 113
ウエスタンブルドッグス 85 - リッチモンド 75
メルボルン 87 - フリーマントル 55
アデレード 107 - カールトン 47
ウエストコースト 104 - ノースメルボルン 72
セントキルダ 109 - エセンドン 98
17節、いよいよ残りも7試合。やっぱり因縁対決の木曜日、そしてもうひとつも落とせない(って何回書いてるんだ?)カンガルーズ対ポートが見もの。ファイナルシリーズの前に1週間休みあり、という提案は調子のいいチームには否定的に、あっぷあっぷのチームには肯定的にとられているよう。(ゆ)
7月14日(木)シドニー―ホーソン
7月15日(金)ジロング―フリーマントル
7月16日(土)リッチモンド―エセンドン、ノースメルボルン―ポートアデレード
ウエスタンブルドッグス―ゴールドコースト、アデレード―コリングウッド
7月17日(日)カールトン―ウエストコースト、セントキルダ―メルボルン、ブリスベン―グレートウエスタンシドニー
8ポイント差に上位8チーム 3代目Silvagni登場
Posted Date:2016/07/06(Wed) 10:19
フットボールの醍醐味満載だったのが日曜日。クロウズ先制、デーモンズ猛チャージ、蹴るべきプレイヤーが両チームともきっちり仕事して、高スコアリングな試合は、クロウズが昨年不慮の死をとげたPhil Walshに草場の陰でにんまり笑う6連勝をプレゼント。ちなみに新聞のアンケートで「この次に優勝するビクトリアのチーム」候補のトップはメルボルンだったよ、リッチモンド…心配だな。
ポートはこのあとの組み合わせがタフなだけに勝てる試合はひとつも落とせない。ブルドッグスいちのXファクターと言われながらケガで12試合ぶりの登場となったJJことJason Johannisen。2点ビハインドから終了2秒前の決勝ゴール(その前のハンドボールも技あり)でぐいっとファイナル4入りを引き寄せた。
そして見どころの少ない試合で注目ひとり占めだったのがAFLデビューの3代目Silvagni。風貌はママ似だけど、お父さんがStephenだから彼もSOSになるのね。とてもルーキーとは思えない落ち着いたボールぎわは将来じゅうぶん楽しみ。
ウエストコースト130 - エセンドン 52
ポートアデレード 94 - リッチモンド 56
ゴールドコースト 108 - セントキルダ 68
ウエスタンブルドッグス 83 - シドニー 79
コリングウッド 57 - カールトン 45
アデレード 120 - メルボルン 98
16節、とにかく上位8チームは最後までもつれそうな混戦なので、直接対決は激しいゲームが必至。バディ5ゴールでも勝てなかったシドニーは「メルボルンのシベリア」に乗り込んで休養充分のキャッツと対戦。ケガ人続出で苦しくなってきた(というか「いつもの」チームに戻った?)カンガルーズは正念場。土曜日のQクラッシュもお忘れなく(ゆ)
7月7日(木)ポートアデレード―ホーソン
7月8日(金)ジロング―シドニー
7月9日(土)グレートウエスタンシドニー―コリングウッド、ゴールドコースト―ブリスベン、
ウエスタンブルドッグス―リッチモンド
7月10日(日)カールトン―アデレード、ウエストコースト―ノースメルボルン、エセンドン―セントキルダ
ポートはこのあとの組み合わせがタフなだけに勝てる試合はひとつも落とせない。ブルドッグスいちのXファクターと言われながらケガで12試合ぶりの登場となったJJことJason Johannisen。2点ビハインドから終了2秒前の決勝ゴール(その前のハンドボールも技あり)でぐいっとファイナル4入りを引き寄せた。
そして見どころの少ない試合で注目ひとり占めだったのがAFLデビューの3代目Silvagni。風貌はママ似だけど、お父さんがStephenだから彼もSOSになるのね。とてもルーキーとは思えない落ち着いたボールぎわは将来じゅうぶん楽しみ。
ウエストコースト130 - エセンドン 52
ポートアデレード 94 - リッチモンド 56
ゴールドコースト 108 - セントキルダ 68
ウエスタンブルドッグス 83 - シドニー 79
コリングウッド 57 - カールトン 45
アデレード 120 - メルボルン 98
16節、とにかく上位8チームは最後までもつれそうな混戦なので、直接対決は激しいゲームが必至。バディ5ゴールでも勝てなかったシドニーは「メルボルンのシベリア」に乗り込んで休養充分のキャッツと対戦。ケガ人続出で苦しくなってきた(というか「いつもの」チームに戻った?)カンガルーズは正念場。土曜日のQクラッシュもお忘れなく(ゆ)
7月7日(木)ポートアデレード―ホーソン
7月8日(金)ジロング―シドニー
7月9日(土)グレートウエスタンシドニー―コリングウッド、ゴールドコースト―ブリスベン、
ウエスタンブルドッグス―リッチモンド
7月10日(日)カールトン―アデレード、ウエストコースト―ノースメルボルン、エセンドン―セントキルダ
SAINTS GO MARCHING IN! ジロングまさかの1週天下
Posted Date:2016/06/29(Wed) 10:21
びっくりしたの、何のって。最近では2人合わせて「Dangerwood」なんて呼ばれてるPatrick DangerfieldとJoel Selwoodの双頭ミッドフィールダー、合わせて58ディスポーザルだったからセントキルダの若手が封印、と言っても大丈夫でしょう。翌日のラジオでは、ジロングは対戦相手によってモチベーションが変わりすぎ、との批判が集中。つまりセインツは舐められてたのね。
3連勝のあと、また今シーズンを象徴するようなトホホな試合に戻ったフリーマントル。おそらくこの試合がメルボルンで最後となるMatthew Pavlichに前の試合と同じようなゴールラッシュを期待していたのは私だけではなかったはず。
番長・Dustin Martinの活躍でかろうじて首の皮一枚つながったリッチモンド。そして待ってました、アデレード。Rory Sloane、あんなにカワイイ顔してどこにあのガッツが?Tex, Bettsの揃い踏み180度のゴールアングルも毎試合わくわく度高し。
アデレード 100 - ノースメルボルン 67
コリングウッド 85 - フリーマントル 37
リッチモンド 117 - ブリスベン 75
グレートウエスタンシドニ― 127 - カールトン 65
セントキルダ 93 - ジロング 90
ホーソン 86 - ゴールドコースト 60
15節、順位的にみると、お休みの間にしっかり首位に立ったシドニー対ブルドッグス。でもファン的にそそられるのは、期待され、戦力もそろいながら今年もどーして?どーして?おせーて、と小松政夫さんが登場しちゃう金曜日の試合がハイライト。ベスト8入りに執着の強い方が勝つような…って書くと、分かりそう?会場はアデレード。伝統の一戦、その昔は「巨人―阪神」戦のような、なんて紹介もしてたCCマッチ。超満杯のMCGの最上階から落っこちそうになりながら観ていたことが夢のよう。AFL の「Mr Fix It」ことJohn Worsfoldさんが元のチームと対戦する木曜日もあり。AFLさん、試合の数が少ない時だけ、木曜日のゲームってやめてもらえません?(ゆ)
6月30日(木)ウエストコースト―エセンドン
7月1日(金)ポートアデレード―リッチモンド
7月2日(土)ゴールドコースト―セントキルダ、シドニー―ウエスタンブルドッグス、
カールトン―コリングウッド
7月3日(日)メルボルン―アデレード
3連勝のあと、また今シーズンを象徴するようなトホホな試合に戻ったフリーマントル。おそらくこの試合がメルボルンで最後となるMatthew Pavlichに前の試合と同じようなゴールラッシュを期待していたのは私だけではなかったはず。
番長・Dustin Martinの活躍でかろうじて首の皮一枚つながったリッチモンド。そして待ってました、アデレード。Rory Sloane、あんなにカワイイ顔してどこにあのガッツが?Tex, Bettsの揃い踏み180度のゴールアングルも毎試合わくわく度高し。
アデレード 100 - ノースメルボルン 67
コリングウッド 85 - フリーマントル 37
リッチモンド 117 - ブリスベン 75
グレートウエスタンシドニ― 127 - カールトン 65
セントキルダ 93 - ジロング 90
ホーソン 86 - ゴールドコースト 60
15節、順位的にみると、お休みの間にしっかり首位に立ったシドニー対ブルドッグス。でもファン的にそそられるのは、期待され、戦力もそろいながら今年もどーして?どーして?おせーて、と小松政夫さんが登場しちゃう金曜日の試合がハイライト。ベスト8入りに執着の強い方が勝つような…って書くと、分かりそう?会場はアデレード。伝統の一戦、その昔は「巨人―阪神」戦のような、なんて紹介もしてたCCマッチ。超満杯のMCGの最上階から落っこちそうになりながら観ていたことが夢のよう。AFL の「Mr Fix It」ことJohn Worsfoldさんが元のチームと対戦する木曜日もあり。AFLさん、試合の数が少ない時だけ、木曜日のゲームってやめてもらえません?(ゆ)
6月30日(木)ウエストコースト―エセンドン
7月1日(金)ポートアデレード―リッチモンド
7月2日(土)ゴールドコースト―セントキルダ、シドニー―ウエスタンブルドッグス、
カールトン―コリングウッド
7月3日(日)メルボルン―アデレード
スビアコ砦伝説、崩れる ウエストコースト深刻か
Posted Date:2016/06/14(Tue) 18:08
地元の「砦」が崩れた2チーム(ウエストコースト、ポートアデレード)、特にイーグルス、第4クォーターに1ポイントも上げられなかったのはチーム創設以来とか。報道以上にチーム状態は深刻か。
DangerとSelwoodそして顔が半分おひげで隠れてもハンサムな Bartelのそろい踏みで圧勝のキャッツ。来週はトマホーク(Tom Hawkins)も帰ってくる。シドニーダービーは攻撃力にモノを言わせたGWSがスワンズを危なげなく撃破。
そしてクイーンズバースデイの月曜日はNeale Daniherさんに尽きます。運動神経のマヒで全身の動きが少しずつ取れなくなり、最後は死に至る病に侵されているというのにあの前向きさはAM以上の勲章だと思う。こんなインスピレーショナルな先輩をもって発奮しないチームはないよね、デーモンズ快勝。
ホーソン 151 - エセンドン 43
ウエスタンブルドッグス 100 - ポートアデレード 97
フリーマントル147 - ブリスベン 64
ジロング 105 - ノースメルボルン 74
アデレード 105 - ウエストコースト 76
セントキルダ 110 - カールトン 78
リッチモンド 114 - ゴールドコースト 97
グレートウエスタンシドニー 105 - シドニー 63
メルボルン 104 - コリングウッド 59
13節、シーズン中盤でゲーム数が半分の週末、でも好カード目白押し。厳しい対戦の続くノースメルボルンはここへ来てケガ人続出。ホーソンは余裕あり。ポートはこの試合に勝てれば、ファイナルシリーズに残れるチャンス。負けたら後半戦はRobbie Grayのブロウンローと、ダーリンの新しい髪型しか楽しみがなくなる。そして犬猫対決、天王山を制したキャッツに根性の据わった試合が続くブルドッグスが挑む前半のハイライト(ゆ)。
6月17日(金)ノースメルボルン-ホーソン
6月18日(土)ブリスベン-ウエストコースト、フリーマントル-ポートアデレード、ウエスタンブルドッグス-ジロング
6月19日(日)シドニー-メルボルン、グレートウエスタンシドニー‐エセンドン
DangerとSelwoodそして顔が半分おひげで隠れてもハンサムな Bartelのそろい踏みで圧勝のキャッツ。来週はトマホーク(Tom Hawkins)も帰ってくる。シドニーダービーは攻撃力にモノを言わせたGWSがスワンズを危なげなく撃破。
そしてクイーンズバースデイの月曜日はNeale Daniherさんに尽きます。運動神経のマヒで全身の動きが少しずつ取れなくなり、最後は死に至る病に侵されているというのにあの前向きさはAM以上の勲章だと思う。こんなインスピレーショナルな先輩をもって発奮しないチームはないよね、デーモンズ快勝。
ホーソン 151 - エセンドン 43
ウエスタンブルドッグス 100 - ポートアデレード 97
フリーマントル147 - ブリスベン 64
ジロング 105 - ノースメルボルン 74
アデレード 105 - ウエストコースト 76
セントキルダ 110 - カールトン 78
リッチモンド 114 - ゴールドコースト 97
グレートウエスタンシドニー 105 - シドニー 63
メルボルン 104 - コリングウッド 59
13節、シーズン中盤でゲーム数が半分の週末、でも好カード目白押し。厳しい対戦の続くノースメルボルンはここへ来てケガ人続出。ホーソンは余裕あり。ポートはこの試合に勝てれば、ファイナルシリーズに残れるチャンス。負けたら後半戦はRobbie Grayのブロウンローと、ダーリンの新しい髪型しか楽しみがなくなる。そして犬猫対決、天王山を制したキャッツに根性の据わった試合が続くブルドッグスが挑む前半のハイライト(ゆ)。
6月17日(金)ノースメルボルン-ホーソン
6月18日(土)ブリスベン-ウエストコースト、フリーマントル-ポートアデレード、ウエスタンブルドッグス-ジロング
6月19日(日)シドニー-メルボルン、グレートウエスタンシドニー‐エセンドン
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