Australian Football League Japan
榊道人
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ポカリスエットカップの翌日は・・・
Posted Date:2011/10/17(Mon) 13:45
前日の大会が行われた同じグラウンドで、アンパイア講習会を開催しました。あまり時間がなかったので、実技のみ!グラウンドで実際に笛を吹き、アクションの練習を行いました。実際に笛を持って判断しようとすると「どうだっけ?」ということがよくあると思います。ひとつひとつそれを確認して、あとは自分の判断を磨く!
試合中はミスジャッジもあります。ミスジャッジだと思ったらどこまで修正できるか、できればその場で、できなければ次の判断から、修正しながら上達するのは大事だし、なるべくたくさんの「判断」をしてサボらずに上達したいと思います。
アンパイア講習会の後は、ファンゲーム!高校生ビギナーズトレーニングに参加してくれてさらに大会を観戦に来てくれた高校生4人も一緒にプレーしました!普段一緒に練習していないプレーヤーと同じチームでプレーするのは楽しいし、初めて試合をした高校生も楽しんでくれていたようでよかったです!
ポカリスエットカップとアンパイア講習会、ファンゲーム、充実の1泊2日でした!
試合中はミスジャッジもあります。ミスジャッジだと思ったらどこまで修正できるか、できればその場で、できなければ次の判断から、修正しながら上達するのは大事だし、なるべくたくさんの「判断」をしてサボらずに上達したいと思います。
アンパイア講習会の後は、ファンゲーム!高校生ビギナーズトレーニングに参加してくれてさらに大会を観戦に来てくれた高校生4人も一緒にプレーしました!普段一緒に練習していないプレーヤーと同じチームでプレーするのは楽しいし、初めて試合をした高校生も楽しんでくれていたようでよかったです!
ポカリスエットカップとアンパイア講習会、ファンゲーム、充実の1泊2日でした!
Go! R246Lions!!
Posted Date:2011/10/12(Wed) 07:52
10月8日(土)、千葉にある生命の森リゾートにてポカリスエットカップが行われました。
今大会の出場を目指して活動していた新チームライオンズの初戦でもありました。いろんなスポーツを経験してきた人たちが集まったチーム、「ライオンズ」でしたが、まだまだ戦術やボールの運び方まで練習することができず、大会では結果を残すことができませんでした。5位決定戦でゴアナーズに引き分けたのは大きかったですが、勝利にはまだ少し遠かったです。
でもキックやハンドパス、タックルなど基本的なスキルを重点的に練習してきたためか、試合でもパスがつながるシーンも多く、経験の多いチームに対して攻め込む場面もありました。みんなうまくなるスピードが速いです。こういった場面ではどうするべきかなど、質問もたくさんしてくれてみんなでゲームに対する理解を深められたと思います。
個人的にはフォローに何度もいけましたが、その分ボールに寄りすぎたことが多く、グラウンドを広く使ってプレーすることができませんでした。さらに、第2戦、第3戦と試合が進むにつれて足が重くなり思ったようなプレーができなくなってしまいました。
今回は初出場のチームに関わり、少しでもチームの手伝いをすることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。新鮮な気持ちでプレーできたし、ずっとプレーしている人にはないアイディアをみんな持っていて、とてもいい経験になりました!
今大会の出場を目指して活動していた新チームライオンズの初戦でもありました。いろんなスポーツを経験してきた人たちが集まったチーム、「ライオンズ」でしたが、まだまだ戦術やボールの運び方まで練習することができず、大会では結果を残すことができませんでした。5位決定戦でゴアナーズに引き分けたのは大きかったですが、勝利にはまだ少し遠かったです。
でもキックやハンドパス、タックルなど基本的なスキルを重点的に練習してきたためか、試合でもパスがつながるシーンも多く、経験の多いチームに対して攻め込む場面もありました。みんなうまくなるスピードが速いです。こういった場面ではどうするべきかなど、質問もたくさんしてくれてみんなでゲームに対する理解を深められたと思います。
個人的にはフォローに何度もいけましたが、その分ボールに寄りすぎたことが多く、グラウンドを広く使ってプレーすることができませんでした。さらに、第2戦、第3戦と試合が進むにつれて足が重くなり思ったようなプレーができなくなってしまいました。
今回は初出場のチームに関わり、少しでもチームの手伝いをすることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。新鮮な気持ちでプレーできたし、ずっとプレーしている人にはないアイディアをみんな持っていて、とてもいい経験になりました!
順位決定戦 vsスウェーデン
Posted Date:2011/08/28(Sun) 23:55
11位と12位の順位決定戦はスウェーデンとの試合になり、33―37の僅差で敗れました。
序盤は1on1を意識し相手に自由にプレーさせていませんでした。今までの戦いと違いポゼッションできるシーンが多かったため、ターゲットを狙ったキックやハンドパスが多く通せました。
途中までリードをしていましたが、第4クウォーターの序盤で立て続けにゴールを決められて逆転され、試合終了間際はずっと相手陣地でゴールを狙えるシーンが続いていたものの、再逆転することはできずに負けてしました。
他の試合と違い自分のプレーが出せた試合でしたが、1対1での強さがまだ足らないと実感させてられました。
日本に帰ってから今大会の課題を洗い出して、また次につなげていきたいです。
序盤は1on1を意識し相手に自由にプレーさせていませんでした。今までの戦いと違いポゼッションできるシーンが多かったため、ターゲットを狙ったキックやハンドパスが多く通せました。
途中までリードをしていましたが、第4クウォーターの序盤で立て続けにゴールを決められて逆転され、試合終了間際はずっと相手陣地でゴールを狙えるシーンが続いていたものの、再逆転することはできずに負けてしました。
他の試合と違い自分のプレーが出せた試合でしたが、1対1での強さがまだ足らないと実感させてられました。
日本に帰ってから今大会の課題を洗い出して、また次につなげていきたいです。
順位決定戦 vsカナダ
Posted Date:2011/08/25(Thu) 07:25
24日(水)に行われた試合は、9位から12位を争う順位決定戦でした。日本が対戦したのはカナダ。体が大きく、フォワードが強いチームです。
日本は1対1のコンテストを意識するディフェンスで相手が大きくキックしたボールを下に落としていましたが、思うようにフォワードまでつながらず、少しずつ点差を広げられてしまいました。
アメリカ戦、南アフリカ戦の反省をいかしてパック周りのディフェンスと、パックからのクリアランスの練習をして試合に望み、チームとしてやるべきことはクリアになっていました。
しかし1対1の場面で負けることがあり1対1では少しの差でもその「負け」がグラウンド上で起きた結果、13―86の大差で負けてしまいました。
チーム全体としては粘り強くプレーできていましたが、まだ1対1で勝負するシーンでマークのズレが起きたり、フォワードのターゲットにうまくボールを供給できなかったのが課題として残りました。
26日金曜日はスウェーデンと戦います。
日本は1対1のコンテストを意識するディフェンスで相手が大きくキックしたボールを下に落としていましたが、思うようにフォワードまでつながらず、少しずつ点差を広げられてしまいました。
アメリカ戦、南アフリカ戦の反省をいかしてパック周りのディフェンスと、パックからのクリアランスの練習をして試合に望み、チームとしてやるべきことはクリアになっていました。
しかし1対1の場面で負けることがあり1対1では少しの差でもその「負け」がグラウンド上で起きた結果、13―86の大差で負けてしまいました。
チーム全体としては粘り強くプレーできていましたが、まだ1対1で勝負するシーンでマークのズレが起きたり、フォワードのターゲットにうまくボールを供給できなかったのが課題として残りました。
26日金曜日はスウェーデンと戦います。
ディビジョン2<2戦目>
Posted Date:2011/08/19(Fri) 05:55
ディビジョン1の2試合目は南アフリカとの試合でした。南アフリカはスピードがあり、テンポ良くボールをつないで攻めるチームです。結果は9―93で大差をつけられて負けてしまいました。
第1クウォーターは相手チームのスピードについていくことができましたが、徐々に相手をフリーにさせてしまう場面が多く、第2・第3・第4クウォーターと点差を広げられました。
ディフェンスがターンオーバーをした際のオプションが作れなかったのと、パック周辺でのマンツーマンが甘かったのが反省点だったと思います。一方でこの試合から取り入れた2~3人がセットになって動き、空中でマークを競ったあとにフォローに入る動きはところどころで効果がありました。
個人的にはもう少し中盤でのポゼッションを増やしたいのと、チームのポゼッションの時間が長くなるようにフォローにいく回数を増やさないといけないと感じました。
連戦の疲れがありますがメルボルンラウンドまでオフがあるので、しっかりと体調を整えて次の試合に臨みたいと思います。
第1クウォーターは相手チームのスピードについていくことができましたが、徐々に相手をフリーにさせてしまう場面が多く、第2・第3・第4クウォーターと点差を広げられました。
ディフェンスがターンオーバーをした際のオプションが作れなかったのと、パック周辺でのマンツーマンが甘かったのが反省点だったと思います。一方でこの試合から取り入れた2~3人がセットになって動き、空中でマークを競ったあとにフォローに入る動きはところどころで効果がありました。
個人的にはもう少し中盤でのポゼッションを増やしたいのと、チームのポゼッションの時間が長くなるようにフォローにいく回数を増やさないといけないと感じました。
連戦の疲れがありますがメルボルンラウンドまでオフがあるので、しっかりと体調を整えて次の試合に臨みたいと思います。
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