とうとう今年もあとわずか。１１月２９日（土）に行われたグランドファイナルで２０１４年のフットボールシーズンが終わりました。

翌週の１２月６日（土）はアワードパーティーが行われ、リーグに参加するチームの関係者や家族・友人が集まっての表彰式がありました。

シーズンが終わってもフットボールを紹介するイベントは続きます。アワードパーティーの日の昼は横浜カントリー＆アスレチッククラブでの子どもたちのイベントがあり、さらにその翌週は東京都庁で行われた教育コーディネーターの方々に協会のプログラムを紹介するイベントへ。

 

ファンになってオーストラリアンフットボールに興味を持ってもらう方々を増やすためにも、フットボール紹介の活動はとても大切です。今までは小学生の子どもたちに紹介する機会が多かったのですが、今年の冬は高校生用にプログラムを開始します。

一度「高校生ライジングスタープログラム」というものを行っていますが、今回はそれをさらに発展させたプログラムです。

年が明けた１月１８日（日）からスタートする高校生プログラムの概要は以下ですので、是非ご覧ください！

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ライオンズはシーズン４位でファイナルシリーズに進出し、１１月１５日（土）に行われたセミファイナルでの対戦はシーズン１位の東京ベイ・サンズと。今回も試合には出られず、ベンチでローテーションや戦い方の声を出していました。

前回の試合から戦い方を大きく変えることなく練習してきました。ひとつひとつのプレーは意図を持ってできていましたが、スキルの差が出て思ったようなプレーができませんでした。

また、ポジションを少し入れ替えると一気に流れが悪くなるなど、試合経験の少なさもあり、落ち着いてボールをポゼッションできるシーンが少なかったように思います。

結果は３４－１１５の大敗。

練習と試合がうまく連動している感覚はありますが、理解度やスキルの精度はまだまだ向上する余地が多く残されています。

今年はシーズン最後の失速もあるので、オフは短め。
早く再始動して、来シーズンに備えたいです。