Australian Football League Japan
榊道人
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トップリーグ ラウンド6 vs.イースタン・ホークス
Posted Date:2014/07/17(Thu) 22:38
7月13日(日)に行われたラウンド6の試合は92対59で勝利しました。立ち上がりは風下の影響もあり、エンジンがかかりませんでしたが、第2クウォーターは風を生かして攻め込むことができました。
また、第3クウォーターはディフェンスラインから攻撃の組み立てができ、第4クウォーターは積極的に前線にボールをつなぐことができました。
試合を重ねるにつれて試合のペースを変えたり、クウォーター毎に意識する部分を変更したりと、柔軟な戦い方ができるようになってきています。
「ワンキックターゲット」の意識はまだまだ足りない部分もありますが、ビハインドの後のセットアップや、競り合いの後の展開など、少しずつ良くなっている部分もあります。
ライオンズの次の試合は9月21日。成長し続けることができるようにトレーニングしていきたいです。
また、第3クウォーターはディフェンスラインから攻撃の組み立てができ、第4クウォーターは積極的に前線にボールをつなぐことができました。
試合を重ねるにつれて試合のペースを変えたり、クウォーター毎に意識する部分を変更したりと、柔軟な戦い方ができるようになってきています。
「ワンキックターゲット」の意識はまだまだ足りない部分もありますが、ビハインドの後のセットアップや、競り合いの後の展開など、少しずつ良くなっている部分もあります。
ライオンズの次の試合は9月21日。成長し続けることができるようにトレーニングしていきたいです。
キックインからFWへ
Posted Date:2014/07/16(Wed) 22:04
7月12日(土)の代表トレーニングは前回同様、江戸川河川敷の広いグラウンドで行いました。フルオーバルサイズのグラウンドにも少しずつ慣れてきた感じです。
メインのテーマはキックインからFWへのボールの展開。マークを取ってもプレーオンを狙う意識でフォローに入っていますが、外側へ広がるだけでなく内側に切って、積極的に内側から攻撃するという練習でした。
はじめは走り始めと走るコースを決めて行う練習、動きに慣れてきたところで限定なく動く練習を。オーバルサイズでは「移動し続ける」ことがスペースを生みます。
常にスプリントではなくても、展開を読みながら最適なポジションに移動し続ける。これを意識しないとチームで連動した動きはできません。
スキルに関して注意を受けることもまだありますが、オーバルの中でどのように移動すればよりよい守備や攻撃ができるのか全体で確認していきたいです。
メインのテーマはキックインからFWへのボールの展開。マークを取ってもプレーオンを狙う意識でフォローに入っていますが、外側へ広がるだけでなく内側に切って、積極的に内側から攻撃するという練習でした。
はじめは走り始めと走るコースを決めて行う練習、動きに慣れてきたところで限定なく動く練習を。オーバルサイズでは「移動し続ける」ことがスペースを生みます。
常にスプリントではなくても、展開を読みながら最適なポジションに移動し続ける。これを意識しないとチームで連動した動きはできません。
スキルに関して注意を受けることもまだありますが、オーバルの中でどのように移動すればよりよい守備や攻撃ができるのか全体で確認していきたいです。
トップリーグ ラウンド5 vs.東京ベイ・サンズ
Posted Date:2014/07/11(Fri) 22:09
7月6日(日)はYCACにて試合がありました。前回の試合の後、混戦からワンキックの距離のターゲットを意識するということをテーマに練習に取り組んできていました。この日の試合も「ワンキックのターゲット」をポイントに戦いました。
他にも2点ポイントをあげて試合に臨みましたが、結果は負け。特に試合の前半は思ったようなプレーができませんでした。
3人+インターチェンジ1人の4人でグループを組み、ポジションをローテーションしながら戦う方法を初めて取り入れ、新たな収穫もあったと思います。
グループを組むことで、ターゲットとなるプレイヤーと、スペースを空けたりフォローに入ったりするプレイヤーの連携がはっきりして、動きを整理することができました。
いつもとはポジションが違って落ち着かないプレイヤーもいましたが、オーストラリアンフットボールは試合中にポジションが入れ替わり、自分の相手もめまぐるしく変わる中で対応していかないといけないスポーツです。
「落ち着かない」状況でのプレーは集中を要する非常に貴重な時間です。いつもとは違った状況に対応して、ボールにアタックできる。そういうチームになっていければと思います。
次の試合は今週末。ライオンズはこの試合が終われば、インターナショナルカップ後の9月まで試合がありません。いい状態でリーグ前半戦を終わらせるためにもトレーニングに集中して試合に備えたいです。
他にも2点ポイントをあげて試合に臨みましたが、結果は負け。特に試合の前半は思ったようなプレーができませんでした。
3人+インターチェンジ1人の4人でグループを組み、ポジションをローテーションしながら戦う方法を初めて取り入れ、新たな収穫もあったと思います。
グループを組むことで、ターゲットとなるプレイヤーと、スペースを空けたりフォローに入ったりするプレイヤーの連携がはっきりして、動きを整理することができました。
いつもとはポジションが違って落ち着かないプレイヤーもいましたが、オーストラリアンフットボールは試合中にポジションが入れ替わり、自分の相手もめまぐるしく変わる中で対応していかないといけないスポーツです。
「落ち着かない」状況でのプレーは集中を要する非常に貴重な時間です。いつもとは違った状況に対応して、ボールにアタックできる。そういうチームになっていければと思います。
次の試合は今週末。ライオンズはこの試合が終われば、インターナショナルカップ後の9月まで試合がありません。いい状態でリーグ前半戦を終わらせるためにもトレーニングに集中して試合に備えたいです。
広いグラウンドでのトレーニング
Posted Date:2014/07/09(Wed) 21:37
7月5日(土)の代表トレーニングはいつも利用している江戸川グラウンド上流にある広いスペースで行いました。
フルオーバルの大きさがとれる、貴重なグラウンドです。雨あがりのグラウンドということもあり、入念にウォーミングアップをして練習に入りました。
ボールタッチを軽く行った後は、グラウンド全体を使ってキックインからFWまでボールをつなぐ練習を何度も何度も繰り返しました。
基本は外、外、にボールを運び、ウイング辺りでボールを中に入れる機会をうかがうというものですが、フォローのタイミングやFWのリードなどを確認しながら行いました。
グラウンド状態が良くない中でのスキルは大きな課題のひとつ。雨の状態でもボールがつながるようこの時期にきちんとトレーニングしていきたいです。
フルオーバルの大きさがとれる、貴重なグラウンドです。雨あがりのグラウンドということもあり、入念にウォーミングアップをして練習に入りました。
ボールタッチを軽く行った後は、グラウンド全体を使ってキックインからFWまでボールをつなぐ練習を何度も何度も繰り返しました。
基本は外、外、にボールを運び、ウイング辺りでボールを中に入れる機会をうかがうというものですが、フォローのタイミングやFWのリードなどを確認しながら行いました。
グラウンド状態が良くない中でのスキルは大きな課題のひとつ。雨の状態でもボールがつながるようこの時期にきちんとトレーニングしていきたいです。
スポーティーファンドのプロジェクト開始!
Posted Date:2014/07/01(Tue) 15:30
スポーティーファンド様のご協力を得て、8月のインターナショナルカップに向けたプロジェクトを立ち上げました。
遠征でトレーナーの方に帯同いただくためのプロジェクトです。
「 https://cf.sportie.jp/sportie/projects/806 」
上記リンクより、プロジェクトのページをご覧いただけます。
是非皆様のサポートをお願いいたします!
また、日本代表サムライズの活躍の様子は協会公式ページにて随時更新されます。
http://www.jafl.org/g/Y2UZDv9z6R151
応援よろしくお願いします。
遠征でトレーナーの方に帯同いただくためのプロジェクトです。
「 https://cf.sportie.jp/sportie/projects/806 」
上記リンクより、プロジェクトのページをご覧いただけます。
是非皆様のサポートをお願いいたします!
また、日本代表サムライズの活躍の様子は協会公式ページにて随時更新されます。
http://www.jafl.org/g/Y2UZDv9z6R151
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