２月７日（日）、２０１０年シーズン２回目の練習が、久地グラウンドにて行われました。
参加メンバーは、加瀬Ｃ、山竹、竹下、林の４人に、宮坂さん、田中（淳）さん、森さんが加わってくれました。

今日の久地グラウンドは、快晴ながらも凍てつく強風が突き刺さる天気。
ハンドパスを中心とした練習に時間を割きました。

今日は２時間足らずの短い練習でしたが、集中して出来ました。
これから少しずつペースを上げていき、いい状態でトップリーグ開幕を迎えます。

シーズンをしめくくるHAWKS納会も無事に終了しましたが、
本当にしっかり今シーズンをクロージングできたといえるのでしょうか？？

反省なくして成長なし。

今年度の振り返りとして年初に掲げた各人の目標が達成できたのかどうか、
副キャプテンを務めた慎一が最後の任務としてぶった切ります！！



■黒川豪人
・初ゴールを入れる！
　→残念、来期に期待！

・練習＆試合に（可能な限り）全部参加！
　→忙しい中、フルマラソンしたてでも参加してくれましたw

・肉体改造！
　→少しひげが濃くなりましたか？

・イベント企画部長として定期的に会合を組む！
　→新年会から納会まで完璧なオーガナイズありがとうございました！
　　宴会部長くろさん！１


指、そして脚のけがに泣かされながらも、
年齢を感じさせないプレーでチームを盛り上げてくれました。
来期はフル参加は難しいかもしれませんが、
残りの時間、一緒にフットボールを楽しみましょう！



■林健一郎

数値目標
出場時間：総試合時間の70%
　→今期は選手層の厚いDFでの起用だったためショートか。

ゴール：8
　→１ゴールですが、記念すべき公式戦初ゴール！
　　来期は遠目から狙ってきましょう！

ゴール30m前のマーク：20
　→自陣守ってましたからね、、、

タックル成立：6
　→かなりいい線いったのではないでしょうか？？

ゴール後のパフォーマンス：2パターン
　→パターン１の「サイバー忍者」はお披露目済み。
　　来期のゴール後に期待で胸膨らみます。


抽象的目標
キック技術の向上
　→キック課題なのは僕だけにしてください。

右足及びランキングキック
　→走りながらの精度はまだまだ改善の余地あり！

左手ハンドの技術の向上
　→goodでしょう。そろそろできなきゃだめです。

シェパードの徹底
　→加瀬練の効果あったのでは！


今期はシーズン中盤でコンディションを崩してしまいましたが、
来期は一年間を通して高いパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。
DFも板についてきましたね！


■水口元規
「試合数と同じ数ゴールを決める」
私生活でもゴールを決めます！
　→今期通算１ゴール。しかし私生活のゴールもきめております。


仕事の都合で練習参加が少なくなってしまいましたが、
３０男はこのままでは終わらないっすよね！！　


■志場広幸
鍛え抜かれた星さんの身体に見劣りしない身体作り、
特に腹筋を頑張ります！
　→結果はどうだったでしょうか？現状維持？？


今年WINGとしての才能を開花させたしばさん。
例年よりもHARDにボールに絡んでいました。
毎週必ず練習にいる男！努力は実力ですね！
　

■瀬戸孝明
3キロ12分走り切れる体力をつける。
　→奥様との走り込みで達成すみ？

1年を通してコンスタントに練習・試合に参加する
　→多忙な中、高い参加率を保っていました！

年間MVP奪還。
　→今期は６votesで奪還ならず。
　　しかしいぶし銀プレーはチームに安心感を与えてくれます。
　　
ホークス悲願のリーグ戦初優勝。
　→来年に持ち越しですね！


瀬戸さんは仕事や結婚式などで多忙の中でも、
落ち着きのあるプレーでチームを牽引してくれました。
奥様のサポートのおかげでしょうか。末永くお幸せに！


■高畠啓介
一日でも多く参加！
　→有言実行！カップ戦とGFの要所要所をおさえてくれました！

　
■斉藤諒
優勝を成し遂げる
　→はやく岡山からかえってこーい！！
　　結婚おめでとう！


■田中慎一
ジャイロ効果をグラウンドで体現。
　→ますますからだが柔らかくなりました！
　　あとは走り方が変わったかな。

鎖骨を折らない。
　→無事に達成！

ゴール量産工場、株式会社タナシン
　→皆さんの支えのおかげで２１ゴール。
　　トップリーグでは日本人最多ゴールながらも３位。
　　ゴアナの２大巨塔の牙城を崩すのは俺だ！！　


■立石純一
１０kg減量！
　→増量は達成か？４月の帰国がたのしみです。
　　

■原一晃
出席率向上！
　→栃木在住の筈なのに、練習もばっちり参加！目標達成です。
　　奥さんと仲良くグラウンドに来るのがすっかり定番になりました。
　　結婚おめでとう！！


■高宮恭宏
優勝したいです。
それに伴いフィットネスとスキルの向上に
力を注いでいきたいと思います。
また賞が取れるように頑張りたいです。

　→けがは相変わらず多かったけど、
　　ファイナルでの活躍はチームも観客もわき上がらせました。
　　動けるぽっちゃりさん！



■James Keita Hole

1.全力で60分が走りきれるようになる
　(フィットネス&スタミナ向上)
　→キーマンとして高いタフネスが要求されるポジションを任されていたので、
　　彼の心配機能の向上がそのままチームレベルの向上になります。
　　来期は走れるところをキャプテンにアピール！

2.新メンバーを2人募集する
　→sweetyをつれてきてくれました！
　　来年はプレーヤーもがんがんつれてきてくださいませ。
　
3.スキル指導の手伝い
　→もうひとりの副キャプテンとしてチームを牽引してくれました。　

4.20 goals
　→リーグ戦では４ゴール。
　　しかしポゼッションと存在感はその何倍もありました。


セントキルダの大躍進に呼応するかのように、
フットボールセンスの高さを示してくれました。
スキルも闘争心もハイクラスの選手！
2010もCome 0ooooooon！！


■竹下政志

ゴアナーズ戦勝利
　→無念でした…　

第三クォーターの男として、隠れていたFWの才能が開眼した竹さん。
今期なんと１１ゴール！なかには角度０からのおしゃれショットも。
練習参加率も高く、footyが本当に好きなのがからだからあふれています。
さすがGM！


さて以上が今年の目標を出してくれた選手へのフィードバックです。
達成したことできなかったことありますが、
これをもとにまた来年も明確な目標を立て、
優勝を目指してがんばっていきましょう。


2009年、本当にお疲れさまでした。


　Eastern Hawks 副キャプテン　　田中慎一

１１月２２日、ゴアナーズとの決勝戦は

Tokyo Goannas　(3.2　7.6　12.8　13.10　　88)
　　　vs
Eastern Hawks　(2.2　2.8　2.9　6.14　　50)

と３度目の正直は達成できませんでした。


前年王者の壁はまだ少し高かったようです…。

来期こそリベンジ。
必ずリベンジ。

今シーズンの試合はこれで終了。
本日開催のJAFL partyと翌週のHawks納会で2009は終わりです。


今年はあたたかい応援ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。

　Hawks一同

ディフェンスのプレーヤーしかグラウンドにいないのではないか？
そう思えるほどhawksフォワード陣は完全に鳴りを潜めていた。

ほとんどの選手が初めて試合をおこなう少し狭いYCACグラウンド。
敵の名古屋の選手はディフェンスラインを固め、我々に自由な時間を与えなかった。

再三ゴール前でボールを保持するものの、
焦りからか決定的なチャンスを逃し、結果9ゴール16ビハインド。


前回の試合と全く同じような内容。
一同、勝利した後とはほど遠い感情を抱いた。

「このままでは優勝はできない」

だれもが危機感を抱え修正の時間を求めているが、
今シーズンの最強チームを決める決戦は待ってはくれない。


この短期間で何ができるのか。
いや、「これまでチームで何を積み上げてきたのか」
それをもう一度深く考える必要がありそうだ。



Eastern Hawks vs Tokyo Goannas

JAFLグランドファイナルでは2006年、2008年に続き３度目の対戦。


「三度目の正直」なのか、「二度あることは三度ある」のか
その答えは11/22　YC&ACのグラウンドにあります。

トップリーグ最終節が秋が瀬公園ラグビー場にておこなわれました。

前日には雨の予報でしたがなんとか空が持ちこたえ、
しかしながら今年一番の寒さの中の試合でした。

ホークスは今回は11人が参加。
日本のトップリーグでは交代人数の制限もないので、
いればいるほど戦術的交代によって有利になりますが、
それが今回はたったの一人。
始まる前から若干不利な状況に。

それに対してゴアナーズは１３人の選手を集めて万全の状態で首位決戦に臨んでいました。

結果、、

●hawks 55ー93 goannas○　　

最終節はゴアナーズに完敗しました。



ファーストゴールを奪われたのを皮切りに、
一度も逆転することを許されもらえませんでした。

ホークスFWも奮戦しチャンスメイクする場面も多々あったのですが、
判断ミス、ゴールキックの精度の悪さ、焦り、などなどもろもろの要因で、
ビハインド１３本。ゴールの倍も。。。。
これだけの決定的な機会を外してしまいました。

逆に精度の高いゴールキッカーを揃えているゴアナーズ。
少し小さ目のグラウンドは、オージーたちがパスをつなぐには物足りなかったのか
ゴアナーズは中盤から抜けでたら遠目からゴールを狙うパターンがはまり点を重ねました。

完敗です。


今回感じた差をグラウンドファイナルまでに埋めねばなりません。
練習回数も残りわずかになりましたが、悔しさをバネに一致団結リベンジせねば。

まずは11/８セミファイナル、相手は名古屋レッドバックスです。
７月にアウェーで負けた相手になんと今期のうちに雪辱を果たす機会！

シーズン後半、もう休んでる暇はない。

GO Hawks !!!