5月31日、三菱電機ビルテクノサービス小平グラウンドにおきまして
トップリーグRound3が行われました。

結果です。

イースタンホークス (9,5 16,7 21,10 26,14 170)
vs 駒澤マグパイズ (0,0 0,1 0,2 2,3 15)

Round1に引き続き、またもや100点オーバーでの大勝利。

近年まれにみる土砂降りの中で行われた今回。
前年度から雨の試合は不得意といわれてきたホークスですが、
それを払拭するような落ち着いた試合運びを行うことができました。


そんな中でもひときわ輝いていたのが竹下政志選手。

普段のポジションはディフェンスですが、
今期は毎試合第3クォーターだけフルフォワードに入っています。

身長160cmと小柄ながらも相手のフルバックに全く競り負けません！

そればかりか、ほとんど角度のないところからバナナシュートをきめる、
トーピード（スクリューキック）でお洒落に決めるなど、
フォワードでゴールキック専門の選手でもできないような
魅せるプレーを連発し会場を沸かせます。

今年のチームスローガン「enjoy＆attracutive」をまさに体現する男。

あまりにハッスルするためにそう長くはこのポジションにつけない、
という問題点はありますが（事実足がつってましたｗ）…、
これから対戦するチームも第３クォーター「Ｍ（マサ）タイム」だけは、
何もできない時間になることを受け入れなければなりません！


さて次節Round４はついに宿敵・大阪ディンゴーズとの対戦。
なんと彼らRound３で王者ゴアナーズに土をつけたそうです。

さて全勝対決の行方はいかに。
6/13、ホークスは敵地・大阪に乗り込みます。

５月２４日、ラディソンホテル成田グラウンドにて、トップリーグのRound2の試合「東京ゴアナーズv.s.駒沢マグパイズ」が行われました。
チームでこの試合を観戦し、試合後そのまま練習を行いました。

今回の練習は、いつもと違うところがありました。
それは、専修パワーズとの合同練習だったことです。
西山選手らお馴染みの面々に加え、今年入ったばかりの新入生とも混じって、ホークスの選手も若返った時間を過ごすことができました。
また、練習後は居残りで白井選手がパワーズの１年生をマンツー指導する等、ここにホークスとパワーズの強力タッグが完成しました！

この友情タッグを携えて、来週迎えるは同じく１年生の成長著しいマグパイズ。
５月３１日は、熱い風が吹くって！

熱闘のRound1から早1ヶ月、来る5/24（日）にJAFLトップリーグRound2が行われます。

が・・・我々ホークスはRound2はお休みです・・・
翌週5/31（日）のRound3がNext Gameとなります。

しかし休みとはいえ、のんびりとはしていられません！！
Round2はホークスの今後を占う上でも大事な試合が目白押しなのです！！

まずは東京で行われる、東京ゴアナーズ VS 駒澤マグパイズ
次節の対戦相手マグパイズが、王者ゴアナーズに挑むこの一戦！！
Round1で強豪ディンゴーズを追い詰めたマグパイズの実力は本物なのか？
マグパイズの実力をはかる上でこれ以上ない対戦相手でしょう。

もう一つの試合は愛知で行われる、名古屋レッドバックス VS 東京レパーズ
レッドバックスは今シーズンから新加入したチームのため、対戦した事も無ければ、データもほとんどありません。
Round1で対戦したレパーズがレッドバックスとどんな試合をするのか？
この試合でレッドバックスの実力がある程度分かるのではないでしょうか？

注目のRound2の翌週はいよいよホークスの第2戦目、駒澤マグパイズ戦です！
皆様からの熱いご声援心よりお待ちしております。

レパーズ戦の勝利から早３週間が経とうとしております。

選手にしっかりと休養をとってもらうため、
GWは思い切って練習はお休みでした。

しかしながら選手たちの身体には試合の疲れが
まだまだ残っている様子。

コンタクトのあるスポーツなので怪我は多少ありますが、
できれば痛みのない、万全の状態で
長いシーズンを乗り切っていきたいものです。

そのためにはお休みも重要です。

治りかけでもとにかくグラウンドでプレーしたい！
ではなく、

今回は自分が出なくても仲間が何とかしてくれる！
そう思うと少し楽になりますね。


スポーツ保険にも入っておりますので、
遠慮なくしっかり通院し早期回復を目指しましょう。

主題の通り、我がイースタンホークスはゴールデンウィーク中の活動は無し、これまでの厳しい練習の疲れを癒す為の休みとなりました。

代わりに、今回は本場オーストラリアのフッティ（ＡＦＬ）について記すことにします。
ＡＦＬでは第６節まで終わって、全勝の２チームが首位に立っています。
その２チームとはセントキルダと昨シーズンのグランドファイナル準優勝のジーロング。
昨シーズン優勝のホーソンは既に３敗を喫し、８位。
我がイースタンホークスと姉妹チームとも言えるホーソンホークス。
挽回を期待します。

我がイースタンホークス内にもＡＦＬのファンが少なからずいます。
竹下ＧＭはホーソンのファンであり、林はエッセンドン好き、加瀬Ｃは特別どこかを応援している訳ではありませんが、最近はジーロングやカールトンがお気に入りのようです。
ですが、時折加瀬Ｃが発するホーソン批判により、竹下ＧＭが憤激、しばしばチーム内が揺れます。

レパーズ戦でこの上ないスタートを切った、イースタンホークス。
敵は外でなく、内にある？