Top League - Round 1

HOME		Sunday, May 15, 2011 17:00			AWAY
MAGPIES		FULL TIME			REDBACKS
	104	6.4	Q1	2.1	83
		9.5	Q2	5.7
		14.8	Q3	6.7
		16.8	Q4	12.11
	横浜YCACグラウンド

UMPIRES

フィールドアンパイア		バウンダリアンパイア
ゴールアンパイア		マッチコミッショナー

MATCH REPORT

GOALS:
【MAG】佐藤 11,Nicholson 3,市之瀬,深川
【RB】D.Jenkins 6, D.Downey 3, B.Dillon 2,A.James

2011年トップリーグの東京ラウンドRound 1の第2戦は　専大パワーズと同様、フレッシュな新入生を多数加えた駒澤マグパイズが、昨季、準優勝と躍進した名古屋をホームで迎えた。

長旅で疲れの見える名古屋を尻目に、マグパイズが第１Qから勢いよくリードする。深川のゴールで先制すると、エース・佐藤(健)が名古屋DF陣をものともせず、圧倒的なマーク力で４ゴールを奪取する。名古屋も、昨季得点王のD.Jenkinsが２ゴールと反撃。

第２Q、に入っても、多田等の堅守からボールをつなげ、エース・佐藤(健)に合わせる戦術は変わらない。

第3Qに再び、４ゴールを挙げて、佐藤(健)は１０ゴールに到達。個々の技術では、マグパイズを上回る名古屋であったが、劣勢のなか、ジャッジに苛立ちをみせて余計なペナルティーを与えられる等、第３Qは１ゴールのみで点差を詰めることができない。

第４Qに、D.Jenkins、B.Dilllon、D.Doweyのポイントゲッターが６ゴールを挙げて意地を見せるも及ばず、結局この日、１１ゴールを挙げて、『佐藤健ショー』を披露したマグパイズが初戦を制した。