Top League - Round 7

HOME		Sunday, November 7, 2010 17:00			AWAY
HAWKS		FULL TIME			POWERS
	84	4.0	Q1	3.1	53
		7.4	Q2	3.4
		8.9	Q3	4.10
		12.12	Q4	7.11
	横浜YCACグラウンド

UMPIRES

フィールドアンパイア		バウンダリアンパイア
ゴールアンパイア		マッチコミッショナー

MATCH REPORT

GOALS:
[HAW]森4, 星3, 田中2, 志場2, 瀬戸
[POW]古村2, 氏2, 小野, 渡邊, 北田

既に、Grand Finalへの望みが断たれたイースタンホークスと、今季未勝利の専修パワーズによる、トップリーグ最終戦は、両チームにとっては消化試合であるものの、来季に向けていい形でシーズンを終えたいところである。出足の鈍いホークスとは対照的に、専大は幸先よく、古村、渡辺等がゴールし、そのまま試合を優位に進めると思われたが、数少ないチャンスを、個人技で抜け出した森が３ゴールをあげるなど、第１Qは、互角の戦いであった。第２Qに入り、徐々にエンジンがかかりだしたホークスが試合の流れを掴む。特に、主将の加瀬がディフェンスで奮闘し、鎌田等の、パワーズフォワード陣にチャンスを許さない一方、志場、田中（慎）等が効果的にゴールをあげ、リードを広げていく。後半に入ると、互いのデイフェンス陣が奮闘し中々ゴールを挙げることができなかったが、第４Qに、パワースディフェンダー・小野にそれまで抑え込まれいた、ホークスＦＷ、星が力強いマークで圧倒し、３ゴールを挙げパワーズを突き放す。ホークスが３１点差で勝利し、最終戦を制した。パワーズは、トップリーグ参戦後、初めてリーグ戦全敗する結果となった。