Top League - Round 6
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Sunday, October 24, 2010
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AWAY |
REDBACKS
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FULL TIME
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DINGOES
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70 |
5.4 |
Q1 |
2.2 |
70 |
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8.6 |
Q2 |
3.8 |
9.8 |
Q3 |
6.9 |
10.10 |
Q4 |
10.10 |
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UMPIRES
フィールドアンパイア |
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バウンダリアンパイア |
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ゴールアンパイア |
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マッチコミッショナー |
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MATCH REPORT
GOALS:
[NAGOYA] D.Jenkins 6, D.Dowey, M.Long, A.James, H.Jones
[OSAKA] P.Wenske 3, S.Schwarz, J.Cooper, J.Nozaki, R.Aoyama, Y.Nakata, Y.Le Bellec, G.Dalrymple
グランド・ファイルナル進出の為、負けられない名古屋が、大阪ディンゴーズをホームに迎えた最終戦は、序盤から、エース・D.Jenkinsが攻撃陣をリード。D.Jenkinsのこぼれ球を、H.Jonesが拾い先制ゴールを挙げると、勢いにのった名古屋が、前半終了時点で、27点差のリードを確保した。後半、それまで、フル・バックのP.Osboldstoneや、元専大DFの清野が形成する名古屋ディフェンス陣に沈黙していた、大阪が反撃する。P.Wesnkeを中心に3連続ゴールを決め、11点差までに追いつく。そして、第3Qが終盤にさしかかったところで、名古屋MFのD.McKayが、足を負傷し、40分間試合が中断となる。その後、再開されたものの、中盤の要を失った名古屋はペースを崩し、第4Qに大阪に4ゴールを許す。結局、70 – 70 と、今シーズンのトップリーグでは初となるドローに終わり、辛くも名古屋が初のグランドファイナル進出を決めた。また、この日、6ゴールを決めたD.Jenkinsは、東京ゴアナーズのP.Sullivanを抜き、20ゴールで得点王争いのトップに躍り出た。
TEAM LINEUPS