一般社団法人日本オーストラリアンフットボール協会
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西日本カップ開催!
2011/02/28
2月26日(土)、滋賀県の希望ヶ丘文化公園球技場にて、西日本カップが行われました。当日はよく晴れて暖かく、とても良好なコンディションとなりました。大阪ディンゴーズ、名古屋レッドバックス、さらに関東から7人のプレーヤーが参加しました。フレンドリーマッチということで試合の前は全員で一緒にウォーミングアップを行い、ハンドボールやキックなどボールタッチのトレーニングも合同で行いました。
試合は大阪ディンゴーズ対名古屋レッドバックス・関東プレーヤーの合同チームの戦いとなり、10人制の15分クウォーターで行われました。試合はファーストクウォーターから名古屋・関東チームがボールを支配、ボールを奪ってからハンドでフォロワーに出し、フリーで前線にボールをキックするシーンがいくつか見られました。
対する大阪はエンジンがかかるのが少し遅く、セカンドクウォーターから反撃を開始。長身のプレーヤーを生かしてディフェンスラインに壁を作ってターンオーバーすると、縦をつくキックでゴールを決めました。
体格は同等の両チーム、試合の流れを決めたのは走力とボールのつなぎ方だったのではないでしょうか。名古屋・関東は最後まで走り続け、ルーズボールの周りにプレーヤーをかけることに成功、さらに奪ったボールを散らして前線に大きなスペースを作ることができていました。
試合後は再び全員でクールダウンを行い、西日本カップは終了しました。新チームとして期待されていた広島は今回不参加となりましたが、新しくできたチームやこれからフットボールをプレーするプレーヤーにとって大切な場となるこのようなカップ戦を今後も行っていきたいと考えています。
試合は大阪ディンゴーズ対名古屋レッドバックス・関東プレーヤーの合同チームの戦いとなり、10人制の15分クウォーターで行われました。試合はファーストクウォーターから名古屋・関東チームがボールを支配、ボールを奪ってからハンドでフォロワーに出し、フリーで前線にボールをキックするシーンがいくつか見られました。
対する大阪はエンジンがかかるのが少し遅く、セカンドクウォーターから反撃を開始。長身のプレーヤーを生かしてディフェンスラインに壁を作ってターンオーバーすると、縦をつくキックでゴールを決めました。
体格は同等の両チーム、試合の流れを決めたのは走力とボールのつなぎ方だったのではないでしょうか。名古屋・関東は最後まで走り続け、ルーズボールの周りにプレーヤーをかけることに成功、さらに奪ったボールを散らして前線に大きなスペースを作ることができていました。
試合後は再び全員でクールダウンを行い、西日本カップは終了しました。新チームとして期待されていた広島は今回不参加となりましたが、新しくできたチームやこれからフットボールをプレーするプレーヤーにとって大切な場となるこのようなカップ戦を今後も行っていきたいと考えています。
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